素直になりたい | 心に花が咲くまで

心に花が咲くまで

心が風邪をひいている息子と私の日記

ブログ4日目のお昼

 

先ほどご飯をいただいて、コーヒーを飲みながらパソコンに向かっている。

私は、ご飯はお腹が空かないと食べないことにしている。

先ほどいただいたご飯は、本日初めてのご飯。

雑穀米に白菜の塩つけ、お味噌汁に目玉焼き。

質素なこのパターンが気に入っている。

 

家族が肌に痒みを感じ、なかなか治らないのでパンを止め

ご飯食に切り替えてみた。

私は、パンが大好きで3食パンでも良いくらいの人だった。

パンをやめた途端、不思議と食べたいとは思わなくなった。

面白い現象だ。

 

ちなみに痒みはまだ続いている。

 

最近、なんだか全くの他人と絡む事が多い。

ある日は、参観日の時、隣にいらっしゃったお母さんがいきなり倒れた。

その時、隣にいた私は、何も出来なかったことを悔やんだ。

支えるくらいで出来たのでは?と

それからは、自分が悔いのないよう、全く知らない人でも出来る範囲で親切にしようと

決めた。

 

ある日は、自宅に牛乳の営業マン。

いかにも新卒風の男の子。汗だくだくでサンプルいかがですか?

と言って来た。

以前の私なら、「いいえ 結構です!」と冷たく対応。

忙しくもないのに「今、忙しいので」と早く帰れと言わんばかりに突き返す。

鬼!

今は、割と穏やかに対応出来ている。

私も成長している。

「わかりました。では頂きます」とサンプルを頂いた。

「ビンは月曜に回収に来ますね」とのこと

それが今日。

 

今日は午前中予定が入っていたので、付箋を付けた。

「ありがとうございます。でも注文は結構です。今日は留守です」

と書いて。

 

親切なんだか、わからないが、暑い中回っている人を無視するよりは、一言書いてあげたほうが

その人の気分が良くなるのでは?と考えた結果そうしてみたのだ。

 

少しでも気分よくいてくれればいいなあと願う。

 

そして、もう一つ。

家族で犬のハナの散歩へ近所の展望台へ行った時のこと。

 

中国から来られた若い女性が話しかけて来た。

可愛いですね。何歳ですか?と英語で。

 

年くらいは流石に英語で答えれるが、後の会話は全く続かずで

自分の英語力の無さに打ちのめされる。

 

そして、天馬っていた私たちは、犬のハナの様子は眼中になかった。

人がまだ怖いハナは、暑いとの人が怖いとの混ざって

ハアハアとバウンディングしていた。

 

そこで彼女が「水、水」とハナを指差して教えてくれた。

「あーハナ 水ね」とすぐ私はハナに水を飲ませた。

 

野犬だったためか、ハナは外ではあまり水を欲しがらないので

水の事に気を配っていなかった。

 

そして、そこでありがとうございますと本来なら言うべきなのに

なぜは声が出なかった。

 

変なプライドか、恥ずかしいのか…

私ってやつは素直じゃない。

 

最後に、さよならをし、解散。

 

「あーもっと気分よく会話できたらよかったな」とまたまた後悔。

日中関係がよくなるのに・・・と勝手に壮大な妄想が始まる。

 

やはり私もたんたんと同様に、異常に気にする癖がある。

私の場合はわりとポジティブに気にする

 

そして、起きたことを後悔しても仕方がないので

では次回はもっともっと気分よく、日本に来て良かったと

思ってもらえるような対応をして行こうと決意したのだった。

 

 

起きた事は、希望する未来へ向かうための一歩に過ぎない

 

嫌な出来事は、自分の希望を教えてくれている

 

過去ではなく、今を楽しく楽に

 

何があってもいい、嫌な思いをさせてしまってもいいんだ

 

大切なのは、今、そして希望する自分になった未来

 

大丈夫一歩進んでる

 

子供達と一緒に進んでいこう  希望する自分になるために

 

ありがとう

 

 

 

続く…