元日の『相棒』を録画で見た。近頃の作は切れ味が鈍いが、後半は茶の間で見るに程よい鋭さがあった。
真夜中に起きて、初原稿の校正。
葉瑠香の短編映画を見る。VRで亡くなった姉を再生する機器。その購入に揺らぐ家族。葛藤の中で、残された妹と母のわだかまりがほどけてゆく内容。
二度寝(笑)
たくさん夢を見た……さまざまな言葉が浮かんでは消えるので、わけもわからずメモをした。
「剥がれて生まれるんだ」「違う、愛されて……(男の声)」「夢の中で逢い引きを何度もしていた。あいつと……」「記憶の宿便(笑)あまりキレイな言葉でないから「記憶の澱(おり)」程度にしておこっ」……
居間の歳時記カレンダーの文字が小さいので、拡大コピーして飾る。執筆予定を専門に書き込む卓上カレンダーの(月)始まりを(日)始まりに作り直す。
毎年使う高橋の手帖も残念ながら(月)始まり。それは、連用ではなく翌１年間のスケジュールを書けるものがなかなかないからで、やむなく(月)始まりを使っている。なかなか理想の手帖が見つからない。