ウェブゲーテの記事でこういうものがありました。
矢沢永吉のディナーショーで出てくるシャンパンについて少し書かれてます。
ドンペリの2003というのは普通に買うと750mlで2万くらいするらしい。あくまでシャンパンのみの話です。
矢沢本人もホームページでもこういうことは説明しないだろうから実際には料理その他を合わせると原価はもの凄い高いものだったのかも知れない。
至高のホテル 今、どこより気になるホテル Vol.01 グランド ハイアット 東京
本郷氏はいうなればグランド ハイアット 東京という劇場の総合プロデューサーだ。一日の大半の時間ロビーに立ち、頻繁に各フロアを巡回し、采配を振る。
そして、同時に、ホテルのイベントプロデューサーの役割も担っている。
その産物が、クリスマスに行われる矢沢永吉ディナーショーであり、毎年夏と年末に開催され、この12月27日に20回を迎えるディスコナイト「CLUB CHIC」。本郷潤二プロデュースの、'70年代のダンスクラシックスを愛する大人たちのイベントだ。
毎回即完売しているVIP席で、この冬はドン・ペリニォン ヴィンテージ2003やアンリ ジローNV限定ボトルなど最高級のシャンパンがフリーフローで供される。
CLUB CHICも成功を信じてとことんエネルギーを投入した。ディナーショーへの思いも同じだ。矢沢氏の事務所の社長の問いかけにも本郷氏は即答した。
「矢沢の公演で、12月24日と25日、ホテル全体の雰囲気ががらりと変わってしまいますが、よろしいのでしょうか?」
「もちろんOKです」
その辺のニュースサイトでは普通は5万とか6万は破格とかその程度のことしか書かない普通のその辺のディナーショーは文字通りぼったくりなのかも知れない。
でももしかしたら矢沢永吉のディナーショーはそういうのとは違うのかも。
五木ひろしや松田聖子だってそれくらいのレベルの酒は出してるぞって言われたらすみません。謝ります。
この記事 では矢沢永吉は2日間で5千万稼ぐと書いてます。
しかし原価が高かったら利益率は高くはないかも知れない。
他の演歌のディナーショーは業界のドンとやらがぼったくって釣り上げてるだけかもしれない。
何しろ矢沢永吉はインディーズ。ツアーやっても自主興業。プロモーターにぼったくられてないしヤーさんと組んでない。だから35億円パクられても自社ビルを建てたりクルーザー作ったりできる。
きっと業界のドンはそれくらい裏で稼いでるんだろうな。
変なこと書くとヤーさんからクレームが来てブログ削除されるかもしれません。突然ブログが消えたらそういうことかも知れないので悪しからずです。