1982 ベストヒットUASA 矢沢永吉インタビュー | 矢沢永吉激論ブログ

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どうも。今回も蒼い彗星★彡さんのネタです。

1982年に矢沢永吉がベストヒットUSAに出た時の小林克也のインタビューです。向こうのミュージシャンにとって音楽というのは仕事であって日常なんだと。カッコつけてるわけじゃない。この頃の矢沢永吉はよく言ってました。

ロックで食ってくならユニオンにも入るし家族を食わせてかなきゃいけない。成りあがりの頃から言ってる。最近はロックやって子供を大学まで出させるのがカッコいいと。

この映像の後半でP.M.9 LIVEのことを言ってます。本当はスティーブ・ルカサーが来るはずだったがTOTOが忙しくなったからリッチー・ズィトーに代わったと。

確かに1982年はTOTOの全盛期。アフリカとかロザーナがメチャクチャ売れてた。矢沢どころじゃなかったってのは分かる。

結局P.M.9のツアーのバンドはDooBieメインでジョン&キースでやった。でもこれにルカサーがいたらまた面白い音になっただろうし想像するだけで面白いです。