村正ラボの積みプラ紹介 特撮編 | 村正ラボ

村正ラボ

2018年ハピネット社主催 電飾王決定戦
第1回クロスワングランプリ
X-BASE電撃ホビー賞受賞

ブログではプラモデル製作日誌を中心に掲載します。
モデラー修行中につき、工作技術の記録が主な目的です。


村正は積みプラを増やしたくない!が…

🤔定年退職して、積みプラを消化して増やさないようにしなくてはいけないのですが、

最近はプラモデルと言う物の入手自体が難しく、気になったプラモデルは見た時に予約または購入するしかない状況です。😭

一番人気のあるバンダイのプラモデルは特にそうで、定年退職してからは、人の少ない平日にJoshinなどを訪れるようになったので、会社勤めの時よりは僅かに残った人気モデルを入手できるようにはなりました。😅




😃販売元のバンダイも工場の数を増やしているとの事で、マイティーストライクフリーダム等は棚から無くなってもすぐに供給され、安心して購入できるようになって来ており、バンダイの企業努力には感謝の言葉しか見つかりません。👏🏻🥰



😄ちなみにバンダイの新工場の本格稼働は来年からと言う事なので、他のマイナーながら人気のあるキャラクタープラモ等も購入しやすくなると見込まれ、そうなればプラモデルは転売対象から外れて普通に買えるようになるのではないか?などと気楽に考えている村正であります。😚🎶



😅しかし、そんな購入の仕方なので積みプラはどんどん増えるばかり。

多分、積みプラ全部作るまでに寿命が来てしまうと思われ、今年に入ってからは積みプラの棚卸しをして作るプラモデルを厳選し、製作候補から外れたプラモデルは友人に上げたり交換したり、ヤフオクやメルカリで売却するようになりました。

(それでもまだ400個の積みプラが!…😭)


😅そんな昨今の村正ラボですが、棚卸し中に見つかった貴重なキットや、品薄に困りながらも勝手に届いてしまった(事前予約なので😅)積みプラを少し紹介しましょう。


今回は特撮系のキットをご紹介します!



スカイハイヤー

😃ウルトラマン80に登場した防衛チームUGMが運用する戦闘機のプラモデルです。

HMAと言うあまり聞きなれないメーカーが発売したキットです。

バンダイが出していたら間違いなく入手困難になっていたと思われます。

最近の情報では秋にフジミからもスカイハイヤーのキットが発売予定とか。

このキットとの相違点が気になりますね。



😄スカイハイヤーのキット化は、ウルトラマン80放映時にバンダイが発売した物しか無かったはずで、今回のキット化は特撮メカファンには非常に嬉しい限りですね。

なんか普通の飛行場から発進して行くシーンが、地味だけど説得力があってカッコよく、今でも記憶に残っております。



😃パーツ数は飛行機キットと同じくらいですかね。

バンダイの旧キットよりディテールが細かいです。

なんかでっかいミサイルみたいなのも付属していますね。

何話で使われた武器だったか忘れてしまいました。

コクピットが再現されていないのはちょっと残念ですが…



😃ノンスケールのようで、サイズは小さめですね。

バンダイの旧キットの物よりは大きいですが…

ちなみにこの機体は変形機能があり、戦車形態になる設定がありますが、劇中では未登場。

このキットも変形ギミックはありません。

確かポピニカのスカイハイヤーは戦車形態にできたと記憶しています。



😅組立説明書はまだ未開封なので内容は未確認です。

UGMはシルバーガルと言う分離型戦闘機も保有していますが、こちらも近いうちにプラモデルが発売されるとの事です。

もちろんこちらも予約済みであります。😅




😃こちらは海洋堂のソフビキットのゴジラです。

怪獣総進撃の時のゴジラで、再販物です。



🥰サイズはそれほど大きくありません。

昭和時代のソフビくらいのサイズですかね…

組立塗装は必項です。



😃ゴジラのソフビキットは、村正ラボでは他に海洋堂のゴジラの逆襲版アンギラスとゴジラ(通称逆ゴジ)。

及び84年ゴジラとデストロイア戦のゴジラを保有。



😃他にもウェーブが発売したキングコング対ゴジラ版ゴジラ(通称キンゴジ)のかなり古くてデカいキットを保有しています。

これは棚卸し中に発見されました。



🥰完成写真が入っています。(!)現像に手間暇掛かっただろうと思われます。

間違いなく少数生産品ですね。



😃外箱はこんな風です。



😭もはや勿体無くて作れません。死んだら遺影の横にでも飾ってもらいますか…😅困った物です。


🤔怪獣フィギュアは、完成品は高額な物ばかりですし、バンダイのS.H.Figuartsシリーズは品薄で入手が難しく、怪獣ソフビの方は最近は小さくなって迫力が無くなり、出来映えも良くないので買う気になれません。

😅これらの組立ソフビも結構なお値段ですが、完成品フィギュアよりは安価なので購入しています。

ウェーブのキンゴジ以外は再販品なので気軽に作れますしね。



😃バンダイのリアルアクションゴジラも色々見つかりました。

これはゴジラ×メガギラス版のゴジラ(通称ギラゴジ)。


😅上の方でひっそりと佇む初代ゴジラ。


😃デストロイアもありました。


😃ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃版のゴジラ(金子ゴジ)。


😃バンダイのリアルアクションシリーズは組立式の可動フィギュアです。

可動用フレームにゴム状のボディーを着せるタイプのキットです。

現在では絶版です。



🤔他の特撮メカでは…

ウェーブの66式メーサー殺獣光線車


🥰このキットは二つ所有しており、一つは電飾で光るように作った事があります。


😃これはコトブキヤの92式メーサービーム砲車

これも作る時は電飾したいですね。


😃アオシマが発売した3式機龍支援機しらさぎ

機龍だけでは寂しいので購入。



😃これはウェーブが発売したマイティジャックに登場する小型戦闘機ピブリダー

2機セットとなっており、再販品ですが今では見かけないキットです。

翼から出てくる回転ノコギリのパーツも付いています。


😳これはフジミから最近発売されたマットアロー1号

と言っても、円谷プロ作品ではなく、知る人ぞ知る自主制作映画であるダイコンフィルム版「帰ってきたウルトラマン」に登場した機体です。

ウルトラマンに扮した庵野秀明監督に核コンテナを引き抜かれるシーンが印象的な機体です。

😄👍それにしても、こんなマイナーな特撮メカをキット化したフジミ殿の英断に敬意を表します。


😃何度か再販されているポインターも発掘されました。

現行品とはボックスアートが違いますね。


😃東宝特撮メカの轟天号

これも何度か再販されていますが、このキットはドリル部分がアルミで出来ており、ゴージャスなキットです。


😃海外の特撮メカのキットも少しだけご紹介。

スター・トレック(宇宙大作戦)のエンタープライズ号

これは昔からしつこく再販されていますね。


😃これは童友社から再販された原子力潜水艦シービュー号

「海底科学作戦」と言う特撮ドラマの主役メカで、未来的なフォルムが魅力的です。

艦首に格納されている飛行メカのフライングサブもシンプルでカッコいいですね。


😃これはメビウスモデルと言うメーカーが発売した、スピンドリフトと言うメカです。

上のシービュー号と同じプロデュース作品の「巨人の惑星」と言う特撮ドラマに登場する星間連絡船です。

猫に襲われたり、巨人のオタクのコレクションにされたり、巨人の子供のおもちゃにされたりしていた記憶があります。😅

これは小さい方のキットで何度か再販されています。

大きい方のキットはかなり希少価値が高いです。

🤔このキットはジオラマで作る構想があり、時期が熟すのを待っている状況です。


😃以上 村正ラボの積みプラを一部ではありますがご紹介しました。

そろそろガンプラ止めて、これらの特撮メカを作って行きたいものですね。

それではまた!👋😄