5月27日(月)
「レガート」
音と音との間を切らないように、
なめらかに(演奏すること)
▷ イタリア legato
今日のピアノのレッスンで
表現方法としての
レガートの弾き方を学び
目からウロコ
左手の
ドレ♭ミソミレド
が綺麗に弾けず
鍵盤に置いた5・4・3の指に
ゆっくりと
重心をかけて
移動練習
(お庭のおしろちゃん・おはぎちゃん)
ほんの少しずつ
綺麗になるけれど
決して完璧にはならず
24時間
練習し続けられそうなくらい
(クローゼット わがやのお紺の寝相)
「伊藤慧のKちゃんねる♪kpianochannel」
の解説が
子供から大人まで
どのレベルの人にも有用で
ベスト
① (5本の指を別々の)独立したアタッックで弾かない
② 5本の指の重心移動をする:
(指先の押し返しを意識)
③ 手首が誘導していくように弾く
進行方向に「手首がお先に失礼」・しなやかな手首で
* オクターブの跳躍もレガートの弾き方に通ずる
ピアノは減衰楽器(音がどんどん消えていく) 低音例えばレを弾くと音量が3・2・1と小さくなる・その最後の音量でオクターブ上のレを弾く・同じアタックでひくと高い音が出すぎる (第1音長く伸ばして跳躍して減衰した音量で弾く=>レガートの弾き方も同様)
(クローゼットでお昼寝定位置)
主人も
ギターの奏法でも
レガートの体重移動があると
話しており
娘も偶然
今日
ゲームのマウスの使い方で
一本一本の指の
ゆっくりとした
動きの練習が必要で
ピアノと似ているんじゃない?
と話していたり
丁寧に
ゆっくりと
基礎を振り返る
その基礎の中に
新発見がある
そんな
5月の最終週になりそうです