自分で蹴る、弾く、選択する | Maki Murakami Official Blog

5月22日(水)太陽

 

 

自分の頭で考える

自分で選択する

 

 

 

(凛として? わがやのお紺)

 

 

 

どんな境遇にあっても

自分で選択する

自分の意思でパス

ボールを蹴る

知名度や人気でなく

自分の100%を出せる曲を弾く

 

 

 

 

そんな3つの

自律した思考に出会った週末

 

 

 

 

 

 

まずは

本田選手考案の4人制サッカー

素晴らしい!!

自分で考えるサッカーを

子どもの頃から

実践

 

 

 

 

 

バスケでも

3x3のように

監督采配に左右されない

自分たちのバスケが

子どもたちにも

普及されるといい!

 

 

 

 

 

 

そして早朝出張の主人を見送り

テレビを何気なくつけると

 

 

母の介護の時に

グリーフケアの講座で読んだ

「夜と霧」の作者

 

 

 

 

 

 

 

ヴィクトル・フランクルの

ナチスドイツの迫害を生き延びた

あまりに壮絶な軌跡と

 

 

 

どんな過酷な状況にも

自分自身の選択ができる

生きる意味があるという

強い意志

 

 

 

 

 

 

そこから生まれた

ロゴセラピーという

人が自分が生きる意味を

見出すことを助ける

心理療法の存在に

出会いました。

 

 

 

 

 

 

 
 
 
 
そして
お気に入りの俺のシーリズの
フレンチレストランで
生演奏を何度も聞かせていただいた
森田義史氏の
熊谷でのコンサート
 
 
 
バスケの練習を
半分で終えて
特に
ショパンのバラード
1番・4番目当てで
熊谷に直行
 
 

 

 

 

 

 

 

一般に知られていない曲も

多くありましたが

自分が弾きたい曲を

わかりやすく解説を入れながらの

演奏

 

 

 

 

あまりに

重層的な

何百という

クレパスのような

多彩な音色の表現が圧巻

 

 

 

 

前方右側の席で

臨場感あふれる音を堪能

 

 

 

 

 

ただ

ピアノに近過ぎて

音が自分の頭の上を

通り過ぎてしまうので

 

 

 

休憩後

後方の空いている席に移動

シューベルト=リストの「魔王」は

音響的にもぴったりでした!

 

 

 

 

 

 

第3部

アンコール集では

撮影OK

俺のフレンチレストランと

同じ趣向で皆スマホを向け出し

 

 

 

(ただ

スマホを向けた途端

音への集中力が

切れるのも体感)

 

 

 

 

 

熊谷駅ピアノコンクール優勝の

高校三年生の方と一緒の

連弾もあり

大盛り上がり

 

 

 

CDにサインを

していただく時に

言葉が交わせて

ホール全体が

温かなムード

 

 

 

 

 

自分で考えて

自分の選択で

蹴る

弾く

生きる

 

 

 

 

 

自分も

相手も

最後には

自分が変わるしかない

 

 

 

 

年を経て

そんな経験を

たくさんしましたが

 

 

 

 

 

思いがけず

この3つのことが

重なった週末

 

 

 

 

自分の選択

どんな時にも

その自由があることに

感謝して

 

 

 

(地域猫のおしろちゃんの定位置 お隣さんの物置の上)

 

 

自分の立ち位置で

深呼吸

そんな5月後半を

過ごしてまいりたいです

キラキラ

 

 

猫あしあと