5月4日(土)
「GW後半」
ピアノの発表会
稲毛海浜公園までのジョギング
潮風と緑
ビーチのお祭りムードを満喫しつつ
それぞれの人が
それぞれに楽しめる空間が
とても大切に感じられ
その空間を
演出くださる方々に
感謝の気持ちで
いっぱいになりました
主人もいつも
こちらが
いい心持ちでいれば
それだけで大丈夫
めぐりめぐると
話してます
(凛として 目覚まし係 5:00amごろ わがやのお紺)
今日はピアノの発表会
午後の部は満席だったので
今回は午前の部で参加
という方もおいででした。
私も最後の1枠
本番になると緊張して
真っ白になりますよね
なのに
また申し込んじゃうんですよね(笑)
そんな会話をしつつ
和やかで温かな雰囲気
クレメンティ綺麗!
ブルグミュラーにこんな曲も?
昭和歌謡や
バッハのペダル入りも綺麗
ドビュッシー時代の女性ピアニスト
ショパンにシマノフスキ
どの曲も
スポットライトを浴びる
お一人お一人の生き方が
凝縮され
弾いてみたい
と思わせる魅力たっぷり
主人も
アナログはいいなー
ピアノの音が
とてもいいと満喫
でも途中からは
外のベンチで休憩
すると
「サインいただけますか?」
と聞かれ
「プライベートなので」(確かに・・・)
というと
「あ、そうですよね。失礼致しました」
と若い女性たち
その後に
若い青年から
「役者ってやっぱり大変ですか?」
と聞かれたりした様子
きっと誰かと
間違えてるんだろうと・・・
発表会の私の曲
シューベルトソナタ960番は
「鉄腕アトム」入りで
みなさんに
可愛がっていただけた様子?!
反省点の山ですが
主人はよくごまかせたと
褒めて(?)くれました
こうして
発表会があるから
練習したくなるし
ピアノに楽しく向き合えるのが
本当に幸せです
イギリスでの
主人との出会いから
37周年のお祝いに
ホテルニューオータニ幕張ランチ
欲張って
ノンカフェイン紅茶のお皿に
ディニッシュも載せようとして
ひっくり返してしまい
スタッフの皆さんが
それはそれは優しく
こちらは大丈夫ですよ
替えをお持ちしましょうか
火傷はありませんかと
保冷剤を持ってきてくださり
また他のスタッフさんからも
至れり尽くせり
美味しくて
こんなにみなさんに
優しくしていただいて
常連になっちゃいますね
そんな会話をしつつ
お化粧室を
探していると
お客様の方が
あちらですよと
教えてくださったり
何か
温かさに溢れる空間に
おもてなしに
お気遣いに
感謝の連続
(通常のジョギングコースから外れて船橋競馬場経由)
昨日はSLD
(Slow Long Distance Running)
ゆっくり長距離走
ピアノ発表会前の
突き指防止で
バスケを控えており
花粉も終わったので
ジョギング再開
産業道路系を極力避けてと
地図を研究
ランドマークを頭に入れて出発
23℃で潮風涼しくて快適
(今日だったら大変!)
(次の駅 「八津」バラ園や干潟かつては谷津遊園で有名)
目的地は主人もお気に入りの
稲毛海浜公園
主人はゆっくり公共交通機関で
来年の桜の時期には
絶対に訪れたい
車窓から娘と驚いた
一面桜カーペットの公園
千葉方面への最長ジョギング
Googleウォッチで
最後の歩きも含めて
28km/3万歩を超え
足の筋肉がパンパン
(幕張メッセ駐車場 車が途切れず)
(海浜幕張 ホテル地区)
(稲毛海浜公園の木陰でビールを楽しむ主人と合流)
達成感といい疲れで
水分補給の後には
音楽イベントの
お祭りムードの公園内の
キッチンカーの「バー」で
クラフトビール
走った後は特に身に沁みる
(手作りという木製のカウンター・椅子もあり!)
埼玉でバーを経営する方と
革製品の作り手の方々が一緒に
GW4日間の出店の初日
身一つで
何の保証もなく
「背負う姿」に感銘と拍手
公共の公園で17:00までの営業と
せっかくの間接照明も
もったいないけれど
機会があればと
あちらこちらで出店とのこと
でもご縁があったら
きっとまた
出会えそう
(海浜大通り)
ジョギングルート
この辺は
散策する方
犬のお散歩
同じように
ジョガーも
海岸沿いを走ったり
ちょっとひんやりの海水
小石が足に気持ちよく
自然はやっぱりいい
子どもたちは
お山を作っては
波に流されないようにと必死
海岸には
程よい混み具合の
テントや
波遊びの人
海を眺めるチェアも
順繰りに誰かが座れる余裕
ちょうど三人のご家族連れの方々がいらして
チェアを空けると
恐縮しておいででしたが
なんとなく
ゆるやかで素敵な
空気が流れていて
大きなワンちゃんに
みんな注目
写真いいですか?
いいですよって
ジョギングシューズを脱いで
主人のビーチサンダルで
リラックス・・
帰路
UFOキャッチャーを見つけると
必ずチャレンジする主人
ただ
かわいくて大きく
こちらは手強く
めずらしく収穫なし
でも途中、
お店のお兄さんが
取りやすいように
向きを変えてくださったり
もちろん営業でも
あるかもしれませんが
そのお兄さんも
かなりUFOキャッチャーに
慣れているそうで
好きな職業なのだなあと
微笑ましくもあり
(ボンタンアメの紙袋とお紺)
テサロニケの聖句を
思う日々
いつも喜んでいなさい。
絶えず祈りなさい。
どんなことにも感謝しなさい。
(テサロニケの信徒への手紙一 5章16~18節)
1 Thessalonians 5:16-18
16 Rejoice always, 17 pray without ceasing, 18 give thanks in all circumstances