4月5日(金)
娘のリクエストで
アフタヌーンティへ
でも
私は年齢的に
全部甘いものというのは危険
(帰りは人ごみをぬって千鳥ヶ淵で桜鑑賞)
ということで
Savoury セイボリー
塩味や辛味の効いた
甘くない
前菜やおつまみ多めの
コースを
OZmallで検索
東京駅南口から30秒という
好立地の
東京ステーションホテルを
選択
(東京桜満開宣言:でも7分咲き?)
ビジネス系
国内外からの観光系
など
程よい賑わいの
東京駅
(お花見はタクシーで千鳥ヶ淵に移動)
(駅左前方すぐのKITTE丸の内から撮影)
(俵万智さんの短歌と様々な桜のモチーフの展示のアトリウム)
東京駅南口から
ホテル入り口へ
2Fのガラス張り異空間へ
シャンデリアの
硬質な白光
ゆったり
パサージュ席へ
19世紀フランスの
商店街という意味から
通り・通路の意味
ピーチと桜の
ノンアルコールカクテルで
アフタヌーンティスタート!
右のガラスの角皿には
セイボリー
丸いお皿にイチゴとチョコの
デザート
ロンネフェルトという
各国で展開している
ドイツの専門店の紅茶らしく
よくある
濃すぎる紅茶が
一切なく
あまりに自然でマイルドで
娘とびっくり
どちらの
どんな硬度のお水かしらと
担当の方にお尋ねすると
確認してきてくださり
ヨーロッパと異なり
紅茶には珍しい
軟水とのこと
フィルターを通して
よい加減
イングリッシュブレックファスト
アールグレイ
ジャスミン
カモミール
(アイスティーに浮かぶハートや花形のレモン)
フルーツシロップ入りの
アイスティー
チェリー・ピーチ・マンゴー
ストロベリー・グリーンアップルも
さっぱり
ほぼすべての種類を
堪能
2時間入れ替え制
といっても
だいたい1時間で食べ終わり
後は
ゆっくり語らいのティータイム
おかげで帰宅すると
わがやのお紺は
ややよそよそしく
それでも
こんなのあったらいいなあ
と検索すると
なんでも見つかる昨今
同じ頃
主人は海外からのトップ来日で
グルテンフリーやら
なんやらと対応
多様性の時代
食に携わる方々も
準備・コーディネートする側も大変
受ける側には
もちろんありがたいもの
それぞれの人が
それぞれに
気軽に楽しめる状況って
とても難しいけれれど
食に限らず
請け負う側・対応する側の
荷も軽くしながら
多様な価値観が尊重されると
いいです