3月13日(水)
最近の「いい話」
五輪代表の3人目の最終枠をかけた
名古屋ウィメンズマラソンでの
給水失敗へのフォロー
給水なしでは
普通でも辛いのに
コンマ何秒を削り出す
真剣勝負の場
10キロ付近で
有力候補の鈴木選手が
スペシャルドリンクに続いて
一般の給水にも失敗
手袋で滑ったのではと解説
すると
スピードを上げて
加世田選手が自分のドリンクを
鈴木選手に
手渡し
給水成功
結果的には
鈴木・加世田両選手は
日本人で3位・4位で
日本記録に及ばず
五輪代表は
MGC(Marathon Grand Championship)
3位の前田選手に
内定
でも
結果を上回る
爽快感を残し
心温まる
忘れられない大会に
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif)
(奮起!わがやのお紺)
被災直後から
援助を申し出ていてくれた車多氏に
櫻田氏がやっと連絡できたのは
再建どころではなかったさなかに
酒造から
被害を逃れた
綺麗な酒米が見つかった後
「天狗舞」
「大慶」「能登初櫻」
そして
能登の共同醸造のお酒を
賞味させていただける日を
待ち望んでいます
先日、知人の
ピアノジョイントコンサートに
出かけてまいりましたが
プロ顔負けの
レベルの高さは圧巻
皆本職を持ちながら
いつ
どれだけ
練習しているのかと
驚くばかり
腕の怪我で
4人のうちのお1人が参加できず
プログラム変更で対応
最後の4人での連弾のみ
右手でのご参加
となりました。
プログラムには
怪我をした方が
「敬愛する」共演者と一緒に
弾けずに残念と書かれていましたが
「敬愛する」
って素敵
(娘の猫バッグのおまけのおしゃれ首輪トライ)
お互いに
切磋琢磨して
刺激を受けながら
自らを高め合う仲間だからこそ
そう言えるのだと
思います
マラソンでも酒造でも
ピアノでも
どの分野でも
敬愛するライバル
仲間がいるって素晴らしい!
自分にはそんな仲間は
いるかしら
ちょっと袖すりあった人
ふと光るものを
感じさせてくれる人
きっと
たくさんいるはず
素敵な敬愛すべき
ライバルたち
ラテン語で
「小川」rivusの派生語
rivalis が
語源というライバル
「同じ川を巡って争う人々」
同じ川に
入ったことのある人にしか
わからないものがある
ピアノやバスケや
自分の関わる川の中で
今のレベルでも
もっともっと
自分を高めたくなりました