9月22日(木)
娘のリクエストで
今好評という
「化石ハンター展」へ。
「著名な化石ハンター
ロイ・チャップマン・アンドリュースが
ゴビ砂漠で発見した
恐竜や哺乳類の研究成果を
標本や映像とともに紹介」
上野の
国立科学博物館
(予約時間まで公園散策:野口英世博士の像)
9:00-17:00の開館時間ながら
充実の常設展は
金・土は 20:00まで。
(要休館日確認)
科学なんて・・・
という人にも
必ず何か
興味の持てる展示に出会え
なによりも
自分が
何に関心があるのか
自分についての発見も
できます
屋上ハーブガーデンは
芳香に包まれて
開放的な
癒し空間
学生の社会見学や
修学旅行風なグループも
その日は
少なくとも3校
子ども連れにも
大人気
化石ハンター展では
大感激の娘に反して
骨ばかりに飽きてしまった私も
やっと剥製の
動物らしい姿に出会え
ホッ
チベットサイは
イノシシに似ていて
可愛らしく大人気とか!
猪年生まれの主人に
画像を送信!
常設の地球館
フロアー全体に動物!
こんなに
動物が集結する光景は
圧巻
アート分野の娘は
知っている先生や仲間の
イラストを発見して
嬉しそう
展示用イラストでも
その優しい線質から
作者のお人柄が伺えるのも
楽しい
そして
こちらは日本館の
人気フロアー
自分の意思で
興味のある引き出しを
引く
この能動的な行為が
ただの展示場にいる自分を
変えてくれます。
この心理的変化は
社会の随所で
応用できそう。
私が一番関心を持ったのは
動物たちの
模様を決定づける要因を
方程式で示した引き出し
そして
娘のおすすめ
(友人を案内したりで
10回以上通い詰めています!)
美しいステンドグラスや
西洋のカテドラルのような
ホールで記念撮影
上野駅周辺は
とてもモダンに生まれ変わり
帰りにゆっくりお茶
娘は早い夕食
家に戻り
一段落すると
いつものクッションに
お紺
待っていてくれて
(自己中心的解釈)
感激
主人は
しつこい私をみて
すぐに逃げるのがお紺と断言‼︎
娘は骨格で
すぐにわかると自信。
お紺の
茶白のパターンを
じっくり
見つめながら
涼しくもなって
まいりましたし
また
上野に足を
運べそうです。