矢切の渡し・野菊の墓 | Maki Murakami Official Blog

9月13日(火)太陽

 

 

江戸時代の初期に、

江戸川の両側に田を持つ農民が、

関所を通らずに江戸と往来したことから

この「矢切の渡し」が始まりました

(松戸市ホームページより)

 

 

 

(柴又側からの乗り場)

 

 

 

 

 

(どんなところかなあ!とわがやのお紺)

 

 

 

(江戸川河川敷・野球少年やサックス練習・散歩する人・・・)

 

 

 

(150mほどのゆったりとした「舟旅」)

 

 

 

 

 

 

観光化されていない

心もとない板をつたって

乗船!

 

 

 

(舟から水面を見る様子風)

 

 

 

 

 

 

さりげない岸辺

時代劇のよう。

 

 

 

 

 

 

昔、矢切の渡しを渡った母が

「なんてことないわよ」

と言っていたように

あっという間。

 

 

 

でもこのさりげない舟で

寅さんの柴又と

野菊の墓の里を行き来して

江戸時代の生活を

体感できたら素敵。

 

 

 

中学生の頃に読んだ

伊藤左千夫の「野菊の墓」の

政夫と民子の別れの場面が

ここだったそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

千葉県の松戸市側に到着

少し(かなり)歩くと

野菊の墓文学碑があるそうですが

舟からおりた場所は

畑が広がるばかり

 

 

 

(野菊が咲いているとよかったね)

 

 

 

 

 

 

でも彼岸花が

楚々と

 

 

 

 

 

 

運よく

10分待って

松戸行きのバスに乗車

(バス停にある観光案内所は

閉まっていて残念!)

 

 

 

 

 

 

タイ料理を主人が検索

松戸駅前のショッピングビルに

たどり着き

 なんと

アジアンフードコート

https://kitemite.asia/

 

 

 

 

タイとベトナム料理を

注文

 

 

 

あとで

シンガポール料理

コーナーも発見。

また訪れないとキラキラ

 

 

 

 

 

 

家に戻ると

お紺は

娘に買ってもらった

新しい

ふわふわおもちゃで

散々遊んでもらって

満足げ音譜

 

 

 

 

 

小さな

新しい体験は

いつでも楽しいもの

 

 

 

 

 

 

今日も

好奇心いっぱいの

猫のお紺キラキラ

 

 

 

好奇心いっぱいの

1週間に

なりますように音符

 

 

 

猫あしあと