3月14日（土）
ホワイトデー。
を思い出させてくれたのが主人の父からの
小包。
今日の午前中指定で届いた
ホテルのパイとビスケットの詰め合わせ
あれこれと忙しい中
気にとめていてくれたことに本当に感謝でした
さて、こちらは
私たちのチームのコーチたちの所属する
プロチームのバスケの最終節の試合。
奮発してベンチ脇のシートを予約
すぐ横に監督、コーチ、選手たち。
ただ、体育館が狭かったせいもあり
コートサイドやコートエンドに座る友人たちと
あまり席の「質」は変わらないようで
やや残念に思っておりましたが
なんのなんの・・・
選手のベンチのとなりで
監督やコーチとのやりとりや
メンバーチェンジ、タイムアウトなどの瞬間を
ともに味わえたことは
まったく今までにない体験でした。
結果は勝利に終わったのですが
10点リードしてもひやひや。
（友人たちは、もう大丈夫と
安心して応援していたそうです）
選手たちと同じ列に並ぶだけで
おこがましいながらも
自分がなんとしても選手たちを勝たせなければ
というマネージャーのような気持ちに
なっていました。
特に、選手交代の際に
自分の座る席のすぐそばから
選手がコートに入ったり
コートからでてくるときに
「頑張って」「お疲れさま」
の声をかけさせていただいたりしましたが
緊迫したゲームの流れのときには
それを慎んだほうがよかったり
沈みそうな時には
かえって声をかけたほうがいいのかしらと
そこに流れる空気をうかがいながら
必死に応援しておりました。
隣にいた娘は
ひたすら動画を撮り続け
スマホの容量を超えてしまったようで
途中から私のスマホをつかっていました。
京都のバスケ部の友人たちに送ると
反応がどんどん送られてきていました。
今日の試合は
それぞれの練習タイムから
なにやら闘志あふれる様子でした。
相手チームの4位入りがかかっているせいも
あったでしょうし、
私たちのチームのプレイオフへの
いい流れをつくるためにも
両者ともにかなり入れ込んでいました。
特にディフェンスが非常に強く
ともにロースコアに終わりました。
監督、コーチからの喝も指示も
非常に厳しく私たちもどきどきしてしまいました。
目の前でのプロの試合は
スピード感もあり、
なかなかついていくのも大変でした。
試合後のサイン会で選手とも
会話ができ
事務局の方々、審判の方々、コーチや
おそらくそばにしらしたスポンサーの方々、
チアガールのみなさん、
いろいろな方々との会話もでき
多くの刺激を受けました。
5人のうちのひとりでもミスをしてはいけない
そんなプロスポーツの厳しさを
またひしひしと感じ
自分の仕事にも
もっともっと真剣に取り組まなければと
激励をうけました。
来週は岐阜でのプレイオフ。
応援にかけつけたいけれど
なかなか予定が・・・・
それでも
時間、経費、労力をかけてでも
応援に行きたい
そう思わせる選手、関係者の力は
素晴らしいです
そのパワーをばねに
また1週間のりきりたいです！
