ノーベル賞・皆既月食・ドリブル自主練 | Maki Murakami Official Blog
10月8日(水)太陽☀






青色発光ダイオードで3名の日本人の

ノーベル物理学賞の話題と

皆既月食の話題でもちきりの一日。

残念ながら皆既月食は見逃してしまいましたが

テレビで赤い銅のような色を見ました。



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こちらは
バスケの自主練習用に先日購入した

紫のゴムボール。

皮ボールは体育館専用。

大きさはちがうものの

地球と皆既月食の月の色のようです。

太陽の黄色いボールが

地球の右側に並べば完璧。



basketball


昨日のヨガクラスでの

インストラクターの先生から。

明日は満月。

満月になるとエネルギーが沸いてきますので

頑張れる人は是非頑張って、

でも頑張りすぎると

つかれてしまう時には

無理をせず休んでください。。。

というようなお話しがありました。



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主人によると

私は今不調なはずらしいのですが

何かとやる気がみなぎり

そのひとつに、

今日念願の

初、バスケの自主練。




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マンションの方に

近くの公園を勧めていただき

30分ほどドリブル練習に専念。

チーム練習では

個別のスキル練習に

たくさんの時間がさけないため

大変貴重な練習の機会となりました。


先日、あるコーチが

パイプいすを挟んで

右・左に交互にドリブルをする方法を

教えてくださいました。



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私はずるばかりして

まったく上手くできなかったのですが

今日、公園にある石柱が丁度よく

右手ではほぼ安定してできるようになり、

左手でも

かなり勘がつかめました。


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ドリブルの練習にも

いろいろあると思いますが

パイプいすや

歩道の石柱にぶつからないで

ドリブルを安定して

続けられるかは

はっきりと結果がみえてきますし

完結型の練習で

とても集中して行うことができます。

時間があれば1時間でも2時間でも

続けられそうでした。




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ノーベル賞受賞者のインタビューが

あちらこちらのテレビ局から

流れましたが

「好きなことを続けてきた」

あるいは

研究環境への「怒り」が原点であったり

心の中から

沸き出ずる感覚に

正直にしたがい

長きにわたって

ひとつのことを追い求めた結果と

受け止められます。




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全米オープン後に

クアラルンプール、

楽天オープンで優勝した

錦織圭選手は

身体を壊してしまうのではと

心配してしまうほどの戦いぶり。





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「自分はまだやれる」

「自分はまだやれる」


自分をプッシュし続けたそうですが

その精神力は

長きにわたって培われたもの。





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自分の心の中に生じる

こだわり。




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外での自主練用に

ゴムボールを買いに行ったとき

「皮のボールはこちらで購入したのですが・・・

外でのドリブルの練習用に

ゴムボールがほしいのですが」

と事情を説明。




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すると、店員さんが

「あ、この皮のボールと

あとバッシュも買われましたよね」

「自分が担当したと思います」

と覚えていてくれました。





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「そうやって

お客さんすべて

おぼえていらっしゃるのですか?」

とつい聞いてしまいました。

すべてのお客様ではないですが。。。

とおっしゃっておいででしたが

素晴らしい!




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おそらくバスケをする年齢層からすると

私がちょっと高めであり

かつ、娘に言わせると

大人買いをする人は

印象にのこるのだそうです。




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こんなに大きなニュースがあった日に


ドリブル自主練なんて

とても小さな一歩ですが

前々から

やろうやろうと思っていたことを

やってみる!

というのは気持ちのいいものです。



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自分の感覚にまかせながら

時に

宇宙のパワーを借り

「自分はもっとやれる」

とすこし

プッシュしながら

自分なりに「完結」を

積み重ねてまいりたいと思います。




クロネコちゃん