10月6日(月)
台風18号
Typhoon Phanfone の影響で
早めに出勤された方も
多かったことと思います。
遅めながらも
余裕を持っての出勤の私は
いつになく空いている地下鉄で
びっくりいたしました。
久しぶりにレインシューズででかけましたが
というよりも
むかしの短めの長靴
履き替えの靴持参で
正解でした。
快晴に転じて暑いほどでした。
英語名の
Typhoon Phanfone
その命名について
気象庁のHPに説明があります。
従来の米国による英語名から
2000年より
15カ国加盟の台風委員会にて
北太平洋または南シナ海の領域で
発生する台風の名称は
参加国の提案したした名前を
つけることになったそうです。
140個の台風名がすでに決定されており
それを順に名付けていくそうです。
ただし、大被害をもたらした台風の
名称はのちに繰り返されないように
協議されるようです。
今回の台風18号は
ラオスによる命名で「動物」を意味するそうです。
台風の年平均発生数が25・6個ということで
だいたい5年で台風の名前が一巡し
最初のカンボジアの象を意味する
ダムレイに戻るそうです。
十干十二支のようでもあり
干支と甲乙丙・・・の組み合わせが
12と10で2つずつずれていき
最小公倍数の60で
ひとまわり。
それが還暦でもあり
生まれ変わりとも
言われます。
140の意味はわかりませんが
四角錐数(しかくすいすう、
square pyramidal number
のひとつで
1から平方数を順に加えていった数
1+4+9+16+25+36+49=140
ということと
関係あるのでしょうか。
被害の少ないことを
予知・予測ができることを
祈るばかりです。