このブログは、写真を『 art 』と考えて加工編集した写真作品と、写真と自身で創作した詩や随筆を織り交ぜた読み物的写文集いわゆる『 photoessay 』となっております
元々当ブログは、私が海の京都丹後に在住していた際、『夢来菴の丹後つれづれ記』として始め、拠点を東京に移した後は『武蔵野の蒼空の下で』とタイトルを変更して続けておりました
そんな私は現在、広告用商品写真撮影やファッション写真撮影、プロフィール用人物写真や生前遺影用の人物写真撮影の他に、店舗写真や料理写真､イメージフォトなどweb広告やホームページ用の写真撮影まで、あらゆる写真撮影を承っております
また、撮影に協力して下さる男女のモデルを募集しております
1度、プロのコマーシャルフォトグラファーに、写真を撮られてみませんか？
モデルの気分を味わえると思いますよ～
尚、撮影協力して下さった場合は、加工編集したデータを無償で提供させて頂きます
広告､人物の撮影料や、協力モデルなどの詳細は、メッセージにてご連絡頂いた際、ご相談させて頂きますので、お気軽にメッセージをして下さいませ
ある無名の写心家 SAKU
こと
夢来菴 櫻井ﾋﾛﾑ
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ひとり歩く
✻ ✻ ✻ park ✻ ✻ ✻
より
『 なにもない広場にひとり 』
ある日の夕方
スマホ片手に
一人町を歩く
近くにある
なにもない広場
大きな樹が高く伸び
俺の影も細く伸びる
陽が傾きはじめた頃のこと
〜 ✻ 〜 ✻ 〜 ✻ 〜 ✻ 〜 ✻ 〜
おはようございます
今日は12月24日
クリスマス・イブですね
皆さんは何かイベントがあるのかな？
俺はいつも通りの変わらない日を過ごす予定です
はい、クリボッチってやつですね
ま、ビンボー年金だけ暮らしのアラ還バツイチ独居オジイは、それが当たり前のことなんだけどね
俺はひとりだけど孤独とは考えていないんだよ
孤独という言葉には「淋しさ」や「悲しさ」といったネガティブ、マイナスのイメージが伴っているように思うのだが、ひとりだけど友人知人が多いし、蒼空というパートナーもいる
だから孤独とは考えていない
というか孤独という状態は、自分の考え方次第で如何様にでも捉えることができる
自分で自分の状態を判断しているのならばね
だけど他の人にそう思われているのなら、そう思わせておけば何の問題もないと、俺は考えていいと思うのです
自分のことを他の人は孤独で淋しい人と言うが、自分自身は孤独とは思っていないと考えるのです
そもそも孤独の何が悪いのだ
他者からも自身も淋しさの伴う孤独という状態でも、俺はそれを悪いことだと思ってはいない
友人知人や彼氏彼女、家族がいないヒトリボッチであっても、ずっと引きこもりの状態では生きていけないので、買い物には行くだろうし通販で食料を調達していても、自分の周りには誰かが存在し自分のために動いている訳なのだ
そこには社会との繋がりがあり、決して誰とも繋がっていない完全な孤立状態ではないと、俺は個人的に考えている
しかしまぁ〜、俺は特殊な考えのヒトらしく、普通に生きている人たちに「お前は損な生き方をしている」だとか「お前はバカでアホーだ」などと面と向かって言われてきたものだよ
だけど俺はいつもこう言って返した
「俺はこの生き方でイイんだよ」
「自分の生き方は自分で決めているからね」
今朝は起きたのが午前5時42分
昨夜は少し遅くまで起きていたから起床も遅い
現時刻6時29分
外は寒いからエアコンをつけた
皆さんも風邪などひかぬよう、これからの年末年始お互い体調管理には気を付けましょう
最近は皆さんのところへの訪問が遅くなったり、見に行けなかったりしていますがお許しくださいませ
m(_ _)m
スマホ撮影