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アホ大学京都合宿 その2 出路さん、井上敬一さん、佐藤等さんに学びました

深夜まで楽しく宴会。

その中でも、スティーブジョブスのスピーチ映像を観たり、一人ひとり

自己紹介したり、(これがまたキャラが濃くて最高でした!2時間くらいやっていた)


例によって、例のごとく、僕は主催者でありながら、20時過ぎには寝ていました。。。

21時に起され、そこから1時間ほどがんばって、また寝て、また23時時頃復活して

1時前には寝ました。。。。お酒を飲むと眠くなるのはどうにも勿体ないけど飲みたくなっちゃう。。。


で、翌日は5時に目が覚め、出路さんと1時間くらい話をしてから朝食をいただき、

井上敬一さんの講義。

少人数でクローズドだからできる自分の悩みや、本音の話、等々お話いただいた。

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髪の毛をセットしていないので、何となく可愛い感じの敬一さん


敬一さんの話の中で、なるほどと思ったのは、下記の話


人間の本能欲求を満たせば、コミュニケーションはうまくいく


1. 生存本能  ご飯をおごる クレーム対処を代わりにする

2. 群居衝動  会話に入れてあげる、一人でいるときに声かけてくれる人

3. 性欲     

4. 好奇心   行ったことのないところに連れていく

5.自己重要感 認める事、価値ある人間を伝える事、


ターゲットストロークというワークの中で、何を言われたら嬉しいのか

という事を把握しておくことが大事。

ちなみに敬一さんは「おしゃれですね~」


僕は、「村上さんは、空気を和ませる人ですね」


2つのタイプがいるそうだ。

1.自分が自信を持っている事を言われると嬉しい人。

2.自分がなりたいと思っている理想像を言われると嬉しい人。


僕は完全に、後者の自分がなりたいと思っている理想像。


一番やさしそうに見える武藤さんは、「優しい人」と言われたのが

嬉しかったとの事。自分では、やさしくないですからとおっしゃっていた。

人は不思議だ。

下記は最後のランチの様子。敬一さんの魅力のひとつに、アホになりきれる

ところもある。写真をアップすると削除されてしまうという難点もあるが。。。

カレーが超うまい!2杯も食べてしまった。。。
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敬一さんのすごさは、とことん他人を中心に生きていることだと思う。

一流カウンセラーの域だと思う。

男からも女からも好かれる、真似できるものでもないし、すごいと思う。


アホ大学京都合宿  出路雅明氏、佐藤等氏、井上敬一氏に学びました

10月15日、16日とアホ大学後期の京都合宿


今回は、ドラッカーの佐藤等先生、関西No.1ホストの井上敬一氏

ヒューマンフォーラムの出路雅明氏に講師をしていただいた。


京都駅からレンタカーを借りて約1時間。

山奥だ。マイナスイオン出まくり!
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写真は合宿所 ヒューマンフォーラム村の宿舎

建物の裏には川が流れている。


第1講 佐藤等先生のドラッカーの探求


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3時間講義の予定が、天気が悪く、農作業を中止したため、

4時間30分ご講義いただいた。


僕が今回ガツンとやられたのは、時間。


「時間」

・時間は燃料である

「成果を上げる人は仕事からスタートしない。時間からスタートする」

 →「仕事のスケジュール管理からはじめない。時間を管理することから始める」

時間を創造するためには2つしかない

1. 廃棄・・・生産性の悪いものから体系的に捨てる

      佐藤氏は元旦に「今年1年何をやめようか?」から始める

      こうして手に入れた日数は1年で31日!!

2. 任せる・・・

「実践するドラッカー 行動編」p20を必読!!

ドラッカーの時間管理は記録せよ

A氏は1年間の時間をすべて記録し57に分類し、分析→成果が2倍以上

佐藤氏はメールに費やしていた時間を電話に変えたところ1週間に10時間手に入れた


時間は塊で使いなさい → 佐藤氏は2時間のかたまりをつくることを意識している


前回は、捨てる仕事を決める事、絞り込むという事が響いた。

1年で、ほとんど廃棄した。

「増やす」⇔「減らす」、「やめる」⇔「始める」

この2つは実践できた。


時間の切り売りと思われる仕事(業務)は、辞めた。

エリアに縛られる(自分がその場所にいなければ成立しない仕事)は辞めた。

将来的に、投資回収率の悪いと思われる仕事は辞めた。


5年・10年先に必要になる知識を得るための勉強を始めた。

エリアに縛られない収入源を考え始めた。

資産(利益を生み出す仕組み)形成を考えるようになった。



が。。。


時間はスケジュール管理を中心にしており、時間の先取りを実質して

いなかった事に改めて気づかされた。セミナーでは一番大事と自身が

伝えながら、自分が出来ていなかった。


毎朝のルーチン勉強、ワークをスケジュールに落とし込んだ。

幸い今仕事の量を減らした為、時間の余力は十分にある。

時間のマネジメントは今するしかない。


佐藤先生の1月1日には、1年の60%スケジュールが埋まっていると

いう話にガツンとやられた気がした。

沢山の気づきと学びがあったが、まず実践する事は1日2時間の

枠を確保し、毎日確実にその時間を未来の事業の勉強とワークに


投下する事。


ストレングスファインダー「さあ才能に目覚めよう」の分析結果

自分だけの特長的な資質 村上博志


180項目のチェック項目に回答すると下記のように分析された。

かなり当たっている気がする。

が、この特性を加味して、自分をどう出力させるかが問題だ。


明らかに起業家向きの特性を持っていると自分でも感じる。

どんなパートナーが必要で、どんな立ち位置に自分を置くのか

考えたい。

1.「社交性」 2.「最上志向」 3.「着想」  4.「達成欲」 5.「戦略性」


何より、佐藤先生の探究心の強さ、ブレない軸の強さを感じたのが

もっとも科学反応を起したと思う。



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みんな真剣に聞いている。

受講生も素晴らしい面々だ。7割方経営者。

学ぶ感受性が高い。

この経営者メンバーから学ぶ事も僕の場合は、すごく多い。


この後、鍋パーティーだったのだが、写真を撮り忘れた。。。うまかったなあ~


16日の学びは、次のブログに。

ソリューションを起す課題とアプローチイメージ

これから「夢」というブログのテーマで、少しずつ3年かけて事業モデルのイメージを

構築・準備し、人生をかけた挑戦をします。

この夢というテーマのブログは毎回楽しみと言われるものにしていきたい。



どうやって、なるべく仕事サボろうか?

  ↓

どうやって仕事をこなそう!

  ↓

どうやって仕事を発展させよう?!

  ↓

自分は何に向いているんだろう?

  ↓

自分の天命は何なんだろう?

  ↓

自分はどんな生き方をしたいんだろう?

  ↓

こんな生き方がしたい・・・

  ↓

こんな風に生きて行こう!

  ↓

どうやってそんな生き方にしようか?!



仕事に対する姿勢はどんどん変わる。

僕は何度となく仕事の壁にぶつかり、考えてきた。

というより、自分に問いかけてきた。


孔子の論語のもっとも有名な教え

『子の曰く、吾れ
  十有五にして学に志す。
  三十にして立つ。
  四十にして惑わず。
  五十にして天命を知る。
  六十にして耳順がう。
  七十にして心の欲する所に従って、
  矩を踰えず。


僕の場合、35にして立ち、40にして惑わず。かな?


今年、僕の生きる道は、これだ!と思えた。

いろんなものがガッチリ噛み合ってきた感覚がある。

テンションは何度も上がってきたが、なかなかモチベーションが

上がらず、苦しんできた。


大嶋さんに出会い共に勝つという価値観を学び、人に対する姿勢を学び

夢の描き方、志を学び、

ドラッカーの佐藤先生から絞込みの重要性を学び、

行動科学の石田先生から劣後順位、行動マネジメントを学び、

元リッツカールトンの高野さんからモチベーションとテンションの違い

無敵の世界感を学び、アイリエイトやデータマーケティングツールに

出会い、研修施設運営会社に出会い、こういう嫁さんがいいなあ~

と思った人がほぼ同じ夢や構想を持っていた事を知り


志を持つと出会いが変わると頭では理解していたが、今年劇的に出会いが

変わってきたと感じる。

自分にしっかりとアンテナが立ったのが分かる。


と同時に、これまで自分がもっとも苦手としていた「絞込み」ができる

ようになってきた。

全ての経験は、夢の実現につながっているのだけれど、自分の体は

ひとつしかなく、自分の領域が明確になった。

ストライクゾーンが頭の中でイメージできた感じ。



俺の夢のイメージ


■タイトル

ネイチャーワンダーランド

~生きる力を育てる村~


■解決するべき課題

1.自殺者大国日本 全世界6位の自殺率

http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/2770.html


戦後の日本から見た今の日本は夢に見た経済大国。

しかしながら、その対価として、心の幸せを見失ってしまった。


2.超高齢化の農業社会

農業従事者と農家の数の推移(農林水産省)

http://www.maff.go.jp/j/wpaper/w_maff/h18_h/trend/1/t1_2_1_02.html


農業従事者の平均年齢(日経記事)

http://www.nikkeibp.co.jp/sj/2/special/298/


日本の農業は、平均年齢が69歳を超え、もうまもなく担い手がいなくなると

いう危機に晒されている。


■課題解決へのアプローチ

1.の自殺は、ほっておくと、今後更に増える。

必ずしも経済活動(失業率)と正比例の関係にあるわけではないが連動性も感じられる。

2100年には日本の人口は、一説では5000万人とも9000万人前後とも言われる。

http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/1151.html

日本における経済活動は間違いなく今後右肩下がりになる。

競争原則の資本主義は、発展時期においては加速度的に発展を促進するが、衰退期においては

共に首を絞めあい(昨今のディスカウント競争)生き残り合戦が繰り広げられ、加速度的に

不況を巻き起こす。


ここに、シンプルに心豊かに生きる、セラピー技術体得を軸におく自然体験型

施設を提起する。


カウンセリングの勉強をはじめて、自分が一番安定し、癒されている事に気づいた。

ストレス社会という言葉が横行し、ストレス社会をより後押ししているという印象もあるが

その言葉の横行をなくしても、やはりストレスが多いのが現代社会の実情だと考える。


僕は、「生きる技術の体得」が最高のセラピーだと思う。

山で食べられる野草やきのこを見分け、海水から塩を生成する技術を知り、木で道具や遊び道具を造れる。

四季の変化を感じ、その恵みをいただく術を知る。

野草マイスター、きのこ狩り名人、木工技術士○級、等々を資格制度として塾と試験をプログラム化し、

お金はなくとも生きる力を楽しみながら体得させる。

過度な調理を施さない(生、ゆでる、蒸す、焼く、干す)自然派レストランがあり、

ドックランがあり、カブトムシやクワガタが沢山いるクヌギ林があり、トムソーヤの家のような

ブランコやハンモックがあり等々等々・・・


その施設では、「死」を直接的に体験する事も必要だと思う。

例えば、鳥を絞めて食べるという食事。

子どもには強い刺激かも知れないが、全ての食べ物に、直前まで命があった事を知る事は

感謝を知る上で必要な知識だと思う。


「いざとなれば、田舎に行けば生きて行ける」 この自信が人を強くする。

ものを“作る”、“造る”、“創る”、それぞれ得意分野があるが、人として大事なのは

“作る”という事に思える。

高度で、マルチなカウンセリング技術を持ったスタッフが、身近で遊び体感から

セルフセラピーの技術を体得するサポートをする。


成功モデルを長野に創り、全国の青少年の家のネットワークを活用し横展開していく。


一人ひとりが豊かさを感じながら生きる事で、支えあう意識を醸成し、

本当の意味で強く正しく美しく生きる事を体得するサポートをしたい。




2.は、このままいくと、後10年持たずに農業は衰退・消滅の道をたどる。

ここに共に支えあう社会、シンプルに、豊かに生きる帰農型の社会を提起したいと

考えている。


分かりやすくいうと、

「会社四季報に法人食料自給率という項目を追加する」


A社 30歳の平均給与 600万円 食料自給率10%

B社 30歳の平均給与 550万円 食料自給率70%


右肩下がりの経済環境において、どちらの会社がよりいい人材を雇用できるか?

B社の方が企業としての安定感に勝る。


先祖代々受け継いできた土地を手放したくない農家の方々と、

企業として、社員の首を切らずに、経営を行いたい社長の意思を上記によって

実現したい。


農家の方には、経営(土地とノウハウ)をご子息に継承していただき、

企業の方には、主に、種まき期と収穫期研修という形で労働力を提供する事と

収穫物の買い上げをお願いする。


そこに、マネジメント会社の仲介が存在し、様々な農家や畜産家と契約する事に

より様々な食材を提供する事ができる。

また、企業側にも就農体験を様々な農家で体験できることになる。

そこに、生産者と消費者の顔の見える流通が生まれ、支えあう顔の見える

古きよき時代の支え合いの村社会が実現される。




2014年5月 セラピー、カウンセリングを行う拠点として長野にログハウスを建てて

シンプルで豊かな生活をスタートし、その周辺に施設を造っていく。

超楽しみだあ~


こんな事を考えているので、知り合いに、田舎で同じような事業やっている人がいるよ

とか、超人気のある産業カウンセラー知っているよとか、ブランディングのプロがいるとか

ログハウスの村創っている人とか、地方活性化の事業やっている人とか

とにかく人のネットワークがすごい人とか、若くてやる気のある農家の方とか、野生人とか、

技もちの田舎のお父さんとか


そんな方がお知り合いにいらっしゃったら是非ご紹介ください。

今はいろんな本を読み漁り、成功モデルを研究し、施設を視察し、人にお会いする

という毎日を過ごしています。