岐阜は、美味しい食材が多いですから。
アペリティフ
タルトフランベと岐阜産ざくろ酢のワインカクテル。
暑いから、このカクテルは良いね。
オードブル
コンソメジュレと枝豆の冷たいヴルーテ
鮎のうるかのタプナド
甘露煮の様な食感と塩焼きの様な味わい。
物凄く鮎らしい味わい。
昔、鮎のフライを食べた事が有りますが、
鮎の味が全く損なわれ無い調理だと感じた事が有ります。
これも、同じ様にそのまま鮎の味が楽しめます。
見た目も清流を泳ぐ鮎の様で涼やか、
美味しい皿でした。
枝豆のヴルーテが濃厚さと塩味を加算するので、
表情が変わって美味しい。
ワインは、
ソミュール・ブラン ランソリット2012
ロッシュ・ヌーヴ
レモン・グレープフルーツなどの柑橘系、
白桃、梨などの香り。
凛とした酸味と果実味。
爽やかなワイン。
無難な感じですね、合わなくは無なと。
塩焼きにレモンを垂らしていただくイメージかな。
オードブル
美味しいトマト
丸い酸味でとても食べ易いトマトですね。
中に茸とエスカルゴが包み込まれていて、
トマトの酸味と甘味と塩味で優しく仕上げて有ります。
ほうれん草のミネラル感とナッツの香ばしさが
美味しいアクセント。
エスカルゴは、食感のアクセントですね、
しかも、この優しい味わいには余計な味を持ってこ無い、この食材が丁度良いですね。
ワインは
クローディ・ジョポール リュリ・モンターニュ・ラ・フォリー2009
白桃、アプリコット、バター、ナッツの香り。
ミネラルや酸味、微かな甘味がエレガントな味わい。
この皿の優しい味わいには丁度良い強さです、
ヘーゼルナッツの香ばしさと良く合う香り。
魚
シュークルトの巻き添え
弘法イモと生姜のガレット
ライムとウォッカのソース
チョウザメを食する機会は、なかなか無いと思いますが、確りした食感で、淡白なお味。
結構癖になる食感でした。
ガレットがなかなか良いアクセント。
ウォッカのソースは美味しかったですが、
ちょっとしたジョークかな?
キャビアは、少しあっさりし過ぎかも知れませんね、こんな癖のないキャビアはちょっとつまら無いかも。
ワインは
岐阜県産地酒 百十郎 純米吟醸 G-mid
独特な香りのするお酒でした。
吟醸は甘味が強いですが、その中でも甘口の様な気がします。
独特な風味と甘味で飲み易いお味でし。
この皿には、少し甘過ぎる様な気がします。
ウォッカのソースと会うと溶けたアイスクリームの様なお味に、それだけなら実に美味しいですから、料理とは微妙ですね。
もっと、スッキリ辛口か、甘酸っぱい感じの方が合いそうです。
お肉
あきしまささげの炭火焼
ナガラワインのソース・ヴィオレット
ジャンボなめこ、飛騨春菊、飛騨コシヒカリのリゾット
朴葉焼きの見立てですね、
なかなか楽しい。
お肉は、実に美味しい。
肉質もさる事ながら、ピンクの美しい色合い。
甘い脂、ミルクの様な味わいがします。
実に素晴らしい調理です。
ソースは、飛騨山椒のピリッとした味わいも良いですが、この酸味の有るソースが脂の甘味と良く合います。
リゾットは、脂に飽和した口には丁度良いアクセントになります。
実に美味しい一皿。
ワインは
シャトーヌフ・デュ・パブ
バルブ・ラック 2006 M.シャプティエ
樟脳の香り、タバコ、ドライフルーツ、ブラックベリーの香り。厚みの有るタンニン、
甘味と酸味のバランスが良く、ジャムの様なフルーティさを感じる。
美味しいワイン
朴葉の香りに呼応しますね
肉の脂の甘味とミルキーな味わいに、この甘酢っぱさが実に良く合います。
タンニンの厚みが、肉質に負け無い力を与えます。
美味しい組み合わせ。
プレでセール
パスティスの香り
メロンですね、ニガヨモギのリキュールに味わいが独特ですね。
なかなか面白い。
デザート
ヴェルヴェンヌとミントのグラニエ
美味しい桃、生と変わら無いフレッシュ感のコンポート、美味しい。
個人的には、もう少し甘味が控えめでも良いかと。
ワインは
ミュスカ・ポーム・ド・ヴニーズ 2010
ファミーユ・ペラン
マスカット、マンゴー、パイナップルの香り
蜂蜜の様な甘味と味わい、
仄かな酸味。
時間が経つと、パイナップルに様な味わいに。
フルーツのデザートには良く合うお味。
茶菓子
岐阜のお茶を使った小菓子です。
お茶の風味が失われす、
面白い食感で楽しめました。
なかなか、食材の味を全面に出した構成でした。
ジョエル・ロブションを思わせる軽やかで、かつ、フレンチらしいフレンチでした。
美味しかったです。
ご馳走様でした。





















