あと半年もたてば大学生だね。ファッションもお化粧も楽しみにしていることでしょう。今日はうちの卒業生たちを見ていておもったことを少しまとめてみるよ。

 

大学生になってお化粧する美しさ?の考察

考察1 高校の時全くお化粧をしていないで大学に入ってから目覚めたように化粧をする場合

 

けばい へたくそ 醜いケースがおおいな。その点、長高女子はもともと私服なので突然顔だけを飾るリスクが少ない

 

 

考察2 少し目もとを高校時代から化粧する程度のこどもは大学生になってもさほど変 化はなく以外に清楚でお化粧がうまい。

 

考察3 「わー」とおもったのはレインボーの近くにある高校を卒業して関東方面の

大学に行ったある生徒

 

がっつりお化粧、髪も染め、サイズと趣味のあっていないロングのスカート 笑いをこらえるというよりかける言葉がなかった。あれ以来暗記メモをもつ高校生を見ると「ああ・・この子もああなりはしないだろうか」と心配になる。

そう言えばうちの生徒じゃないが、3年前あそこの高校に美しい子がいた。

目元を少しお化粧してモデルのようなスタイルでなにより素敵だったのは

毎日のことだろうが、浦佐駅の改札を通過する時の駅員への会釈と笑顔だ。当時、あそこの高校はJRで他の客からものをぺちゃたべるなとクレームがついていた時期だけにあの子のマナーもセンスも際立ったはずだ。 今頃きっと素敵な大学生になっていることだろう。 個性が大勢を駆逐したケースだ。天は二物をこの娘に与えた。

 

お化粧と週末課題はほどほどに

                                                    監督