見えないテーブル(断酒388日目) | アルコール依存症回復への道のり〜豊かな感情を求めて〜

アルコール依存症回復への道のり〜豊かな感情を求めて〜

私のアルコール依存症の回復とは幼少期からの生きづらさの克服です。
感謝の気持ち、素直な気持ち、謙虚な姿勢を忘れずに一日断酒を積み重ねていきます。

皆さん、こんばんはニコニコ

昨日は建設中のショッピングモールでの搬入間配りのバイト行って来ました。

今日は休みで明日はポスティングのバイトに行って来ます。

今夜は金曜日なので例会でした。

うちの会は火曜日と金曜日に例会があります。

自宅アパートから徒歩10分と恵まれた環境で例会出席が出来ています。


見えないテーブル

例会では基本的には酒害体験を話します。

過去の酒害体験は勿論ですが、断酒していて良かったというのも立派な体験談だと私は思ってます。

今夜の例会はいつもより人数が少なかったですが、とても良い例会でした。

人数が少なくても、逆に多くても決まった時間に終わります。

人数が少なくて時間が余りそうだったら友好の時間(休憩)を取っています。

例会は言いっぱなしの聞きっぱなしですが、その時間には雑談が出来ます。

例会は裸になってさらけ出す場所と良く言われます。

良い事も悪い事もさらけ出して語ります。

長机で囲んだテーブルの中に見えないテーブルがあります。

その見えないテーブルに仲間の体験談が次々と置かれていきます。

見えないテーブルの上にある良いと思った話を持ち帰り、ストレスなどの悪い話は置いて帰ります。

今夜は沢山良い話が聞けて持ち帰ることが出来ました。


昨日もバイトで明日もバイト、来週からは仕事が始まります。

酒飲んでいた時は仕事へ行くと言って途中の公園で飲んだくれて仕事をバックレた事が何十回とありました。

今はお陰様でお酒を止めさせて頂いているので仕事も行けています。

これも断酒会のお蔭、仲間のお蔭です。

自分一人ではお酒は止められません。

私には断酒会、通院、抗酒剤、断酒ブログが断酒の柱になっています。

これからも一日断酒、例会出席で社会復帰目指して頑張ります!!

 

 

断酒カレンダー(26日)

・家族同僚の強力を得るため絶対に飲んではいけない
・酒を止められない人を見たらそれはきのうの自分の姿と思いなさい断酒カレンダー

 

1月26日 文化財防火デー
1949(昭和24)年のこの日、奈良法隆寺金堂壁画が漏電火災により焼失しました。  これが日本最古の壁画だったため、文化財を火災や震災から守ろうという機運が高まり、1955(昭和30)年に文化庁と消防庁が文化財愛護思想の普及高揚を目的に制定しました。
<366日への旅 記念日編 今日は何の日>

 

最後までお読み頂きありがとうございます。 皆様にとって幸せな一日になりますように。 今日も一日断酒を積み重ねていきましょう♪
 
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