落ち着きがない | アルコール依存症回復への道のり〜豊かな感情を求めて〜

アルコール依存症回復への道のり〜豊かな感情を求めて〜

私のアルコール依存症の回復とは幼少期からの生きづらさの克服です。
感謝の気持ち、素直な気持ち、謙虚な姿勢を忘れずに一日断酒を積み重ねていきます。

落ち着きがない

 

今週は気分が乗らない。


何も手につかない。


寝てるかゲームやっている時が多い。


主治医にはこう言われた。


一日中ゲームしてるのは1


一日中コーラ飲んでるのは3


一日中寝てるのは5



10段階で1って、どんだけゲームって悪いんだかガーンガーン


ある携帯ゲームをパソコンでやっている。


パソコンは夜の12時までと主治医と約束したので12時以降はパソコンはやってない。


朝の5時からイベントが始まるので自動ツールを5時に予約して寝ている。


100人分のアカウントは何もしなくても一日中動いてる状態だ。


6年間やっているゲームだが強くなりたいとか強いアイテムが欲しいとかではない。


100人のアカウント全員動かさないと気が済まない。


100人平等でなくては気が済まない。


ここで完璧を求めてしまう。


ゲームに完璧を求めて時間や労力を費やしても何も残らないのはわかっている。


だから主治医は一日中ゲームをやってる状況は10段階で1だと言ったのだろう。


酒を飲んでいた時は枕元にノートパソコンと焼酎が常にあった。


食事も布団の上。


毎日寝汗が酷かったからシーツの上にバスタオル、シーツの下に汗取りパット、その下におねしょシート、その下に敷布団とマットレス。


冬場でもパンツ、シャツ、パジャマ全部寝汗でビショビショになっていた。


引越しの時にマットレスを移動したら殺人現場みたいな人型が畳の上に残っていた。


お陰様で今は食事もテーブルの上で寝汗は殆どかかなくなった。


パソコンもデスクに固定しているのでイスに座らなければパソコンは出来ない。


長時間イスに座ってると落ち着きがなくなるので自然とパソコンをやる時間が減った。


その分スマホを弄る時間は増えたがガーンガーンガーン


どうも落ち着きがない。


パソコンの前に座ったと思ったら、タバコを吸いに外へでる。


ベッドに横になってもパソコンが気になりイスに座るがすぐにタバコを吸いに行く。


(ノ ̄皿 ̄)ノナンデヤネン!┫:・’.::


この記事はベッドに横になりながらスマホで書いているが気分は落ち着いている。


何時間でも書けそうな勢い照れ


ダメだ、ダメだ



気分転換に1時間くらい散歩に行ってくるか。