ちょっとムンのインフル話で間が空きましたが、
帰省初日の続き
飛行機が遅れた為、空港から直でお出かけです
事前に予報を両親から聞いていたのと、
薄々そんな気はしていましたが
現地にはほとんど雪がありませんでした
路面は氷かアスファルトそのまま、雪はいつ雪かきしたものかというような溶けかけの山ばかり
どうかいる間に雪遊びができる日が来れば良いのだけど...
そう思いながら、車に乗っていました
車内では、買っておいてくれたおにぎりやパンを食べ
向かった先は駅前の遊び場
ムンは3回目、みーちゃんは2回目の訪問でした
早速ここに行ったのには訳があって
それは、学生時代の友達に会う為
中3と、特に高校で仲が良かった友達なのですが
私の母校は、中高一貫の女子校です
クラスでへ175cmの私に次ぐ、172cmの子で
いつも一緒にいたこともあり、先生からは「ツインタワー」と呼ばれていました
もう1人、170cmのバスケ部の子もクラスにいたので
今思えば、レアなクラスだったのかもしれません
逆に背が小さい子は140cm台くらいが2人いたのかな
幅の広いクラスですね
話を戻して、友達も飛行機で帰省するレベルのところに住んでいて
ちょこちょこ帰っているという話を聞いていたので、事前に連絡してみていました
すると、この翌日昼の飛行機で帰ってしまうということで
わずかな時間ですが、唯一合わせられるこの日に会うことになったのでした
友達のところは娘ちゃんが2人で
実はムン、お姉ちゃんとは会ったことがあります
同じ学年、3ヶ月違いの2人ですが
この時は全然大きさが違ったなぁ
今回は、お姉ちゃんはお留守番で
みーちゃんと1歳違い(でも、同じ年生まれ)の妹ちゃんが来てくれました
のんびりお喋りしたいところなのですが...
恐れ知らずの我が家のやんちゃ坊主×2(それでも、まだみーちゃんは場所見知り人見知りがありますが)は2方向に散っていきます
ムンは1人でもやっちゃいけないことがわかったり、行っちゃダメなところがわかりますが、
みーちゃんは何しでかすか本当にわからない
ということで、みーちゃんに付きっきりでした
時々友達が娘ちゃんを抱いてみーちゃんの遊び場に来てくれるのですが、
しばらくすると脱走するみーちゃんを追ったり、
ムンの様子を見たり...。
そんな時間でした
みーちゃんはボールプールに夢中
ただし、外に投げるのは本当にやめてほしい
そして、色が変わる台(恐らく、ボールを当てて色を変えるシステム)の上に器用に前屈中のみーちゃん
頭からすってんころりんしないか心配になりますが、
ボールプール内だから安心かな
ネットにも行きましたが、結局動けなくなって呼ばれました
ムンもこれ系は苦手な部類です
一方、遠目で見たところムンは大好きなひらがなブロックを発見
遊び方は教えていませんが、まわりを見てわかったのかブロックを探し始め...
この日のムン、妖怪レーダーが立っていました
「でんつでんつ」...
いや、恐らくムンが大好きなポケモンの「ツンデツンデ」です
選ぶ言葉のチョイスがさすがでした
その後、2人でブロック遊びに夢中になり
みーちゃんの置いたブロックがムンの想定外でどかされようと、
みーちゃんはめげずに(たぶん気付いてない)置き続けます
積み積みが上手になりました
結果、今にも倒れそうな超大作が完成
これを倒さないみーちゃん、偉いです
どうやらここが玄関らしく...
イスに座ってのんびりできるようです
私も招待されました
こんな感じで2人のバタバタに付き合わされていましたが
友達とも合間合間に色々と話すことができて良かったです
いや本音言うとお茶しながらまったり話したかったけれど
キッズスペースのあるカフェも見つからなかったし、
そもそも1人で2人見ながらはなかなかそうもいかないですね
でも、元気な姿をお互い見れただけでも良かったなと思います
友達と別れてからはタイトル通り、2年ぶりの我が家へ
家に着くなり、前回コロナ禍で玄関で消毒していたのを覚えていたムンにびっくり
みーちゃんは初めての場所と両親に慣れず、最初は私にべったりでした
それでも、遊んでいるうちに予想より早く慣れていってくれたので
夜のお風呂の間も、私が入っている間はムンとみーちゃんを任せることができて
のんびりとすることができました
こんな感じで、出発が遅れたことで更にバタバタになってしまいましたが
ムンとみーちゃんと一緒に、子どもの遊び場で学生時代の友達と再会することができました
去年は義両親もムンパパも一緒に旅行がてらの帰省だったし、
一昨年はコロナ禍でなかなか会おうという話もできなかったし、
その前は更にコロナ禍で帰省もできなかったので
地元で久々に友達と会えて、本当に嬉しかったです
久々だし、近況もお互い知らないことばかりなのですが、
それでも話してるとあの頃と変わらない不思議な感じ。
こういう機会、時間は大切だなぁと思いますね
次の日からもバタバタに帰省を堪能していくのですが
そのお話はまた今度
続きます