DeNA 連敗で首位陥落 ジャクソンは5回3失点で来日初黒星 | ハロー・ベースボール!

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「転職活動のメモと野球観戦記」から始めましたが、
ほとんど野球のことだけになっています。

昨日は、
ドコモ書いてなかったので、
書くのなら、
 
もう1試合、
待って欲しいと思っていた、
 
ヘアスタイルが、
ふかわりょうサンと似ている度会選手のこと、
フェイントで、今朝早くに、
触れられたしまった。
 
昨日、中日との初戦が、
とても大事だと書いた理由は、
 
もちろん、チームとして、
今年、優勝を争うことになる相手との初戦であり、
 
この時期の順位とは言え、
勝てば、首位を堅守、
負けたら、首位陥落という、
 
いわば、
今後の大事な戦いの予備戦であり、
また、
 
今回の対戦は、
二連戦なので、
初戦に勝たなければ、
勝ち越しは無く、
 
下手をすると、
2連敗して、
次の、対戦まで、
 
引き摺り落とすチャンスを、
待たなければならない。
 
そして、
なんと言っても、
序盤の序盤に、
 
チームを牽引した、
二人の新人野手の、
今後の起用法を考える、
分岐点になる。
 
やはり、
プロ野球は、厳しい。
オープン戦の首位打者、
ヘアスタイルが、
ふかわりょうサンと似ている度会選手も、
 
当たりが止まってしまった。
悪くても、4月には、
2割を割らないと思ったが、
もう、危うくなってきてしまった。
 
前にも書いたが、
外野手なので、
巻き返さなければ、
打順を下げるどころか、
スタメンも厳しくなる。
 
一方の石上選手は、
左の小笠原君だから?
スタメンを外れて、
大和選手がスタメン。
 
おそらく、
今後も、このような起用法で、
右ピッチャーとの対戦が多くなり、
疲れを取りながら、
経験を積むことが出来る。
 
そういう意味では、
ドラフト一位というのは、
期待が大きい分、
 
起用法で、
機会という特権は有っても、
厳しい場面にも晒され、
それを乗り越えなければならない。
 
野手の、
特にプロ一年目の新人王が、
圧倒的に少ないのは、
バッターの方が、
慣れることが難しい?
 
そういうことでは、
2017年に、
 
セパとも、
プロ一年目で、内野手の、
中日の京田選手、
埼玉西武の源田選手が、
 
同時に新人王だったのは、
特筆される。
 
記事は、ジャクソン投手の3失点が、
敗因のような書き出しだが
 
根本は、やはり、
得点力の問題。
 
ふと、
シーズン終盤に、
 
山本捕手が、
捕手ではないポジションも守り、
クリーンアップを打っているような、
気がした。
 
DeNAにとって、
今日の試合が、
昨日以上に大事な試合になる。
 
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  DeNAは接戦を落として2連敗となり、首位から陥落した。先発した新助っ人のジャクソンが初回に30球を投じるなどリズムが悪く5回3失点で来日初黒星。三浦監督は「らしくなかった。変化球も制球できていなかった」と渋い表情だった。
 開幕から全試合「1番・右翼」で出場を続ける度会も4打数無安打で打率.214まで下降。10日は高卒3年目の小園が初登板初先発するだけに指揮官は「3万人のファンがついている」とエールを送った。