今シーズンの中日が、
昨シーズンと変わったところは、
得点力が増強され、
１点、獲れるようになったこと、
だと思う。
昨シーズンまでなら、
０－０の試合は、
良くて引き分け、
大方、マルティネス投手が退いてから、
延長で負ける、
だったが、
今シーズンは、１点取れるので、
１－０で勝ってしまう。
得点力が増強しても、１点
で、笑う人も居るが、
中日にとっての１点は、
他のチームの３点の価値がある。
今、雨が降っているが、
おそらく、夜は試合ができる？
ＤｅＮＡにとって、
今晩の試合の意味は、
中日以上に、
とても大きいと思う。
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2891日ぶりの単独首位へ、守り勝つ。5日からの広島3連戦で球団12年ぶりの3戦連続零封勝利を挙げた中日は、9日から0.5ゲーム差で追う首位・DeNAと敵地で2連戦。立浪監督は強力打線相手に、好調の投手陣を中心にロースコアで競り勝つ構想を立てた。
「セ・リーグでも一番打線がいい、技術のある選手がそろっているチーム。急にバカバカ点が取れるわけじゃないと思うので、しぶとく勝っていけるように頑張っていきます」 広島3連戦は先発陣がそろって今季初勝利を挙げた。今回は初戦に小笠原、2戦目には今季初登板の松葉を抜てき。大物新人・度会が加わりさらに厚みを増した打線に立ち向かう。初戦に勝てば16年5月10日以来の単独首位。2年連続最下位に沈んだ昨季までとは違う姿を見せる。