ヤクルト田口は“ひとり3連覇”達成 V決定試合に3番手として登板、わずか2球でピシャリ | ハロー・ベースボール!

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「転職活動のメモと野球観戦記」から始めましたが、
ほとんど野球のことだけになっています。

丸選手、5連覇もしていたんだ叫び

 

今の東京ヤクルトの戦略を考えると、

来シーズンのマイナスは、

 

8回の清水投手、9回のマクガフ投手の疲労、

青木選手、中村捕手の打撃、

 

逆に、プラスは多いので、

田口投手の4連覇の可能性は有る。

 

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 ヤクルトの田口麗斗投手(26)は巨人時代の2019、20年に続いて個人的にはリーグ3連覇を達成した。

 開幕直前の3月に広岡大志内野手(24)との交換トレードで巨人からヤクルトに移籍。当初の先発からシーズン途中で中継ぎに回り、この日も5―1で迎えた5回に2番手右腕・石山が2死一塁としたところで打席にそれまで2打席連続二塁打の森を迎えると、3番手としてマウンドへ。わずか2球で投ゴロに仕留めてこの回を終わらせている。また、ムードメーカーとしても盛り上げた。

 なお、最近では、巨人の丸佳浩外野手(32)が広島時代に2016年から18年までリーグ3連覇し、巨人移籍後の19年、20年に2連覇して“ひとり5連覇”を成し遂げている。