本来なら、
どっちが勝つか?
という試合のハズが、
マー君を忘れて、
山本投手が、勝つものだと思い、
そして勝った。
山本投手も素晴らしいが、
マー君が、投げるときは、
点が入らない、
というのも、常態化して、
いや、固定化しているから。
で、試合が終わって残ったのは、
なぜ、優勝を争ってるチームの試合を、
同日に終わらせるように、
途中で努力しない?
隠れマジックなど、
そもそも、
あってはならない。
スケジュールの問題は、
今シーズンのような、
コロナの所為ではなく、
毎シーズンのことで、
最後は、
スカスカの日程になっている。
改善しないところを見ると、
NPBは、問題だとは思っていない。
そして、都合よく、CSが出来て、
シーズン優勝が、
CSほど重要ではない、
という認識なのだろ。
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オリックスが25年ぶりの優勝へ、大きな1勝を挙げた。エース山本由伸が圧巻の完封劇で、球団新15連勝締めとなる18勝目。首位ロッテにプレッシャーをかけた。
負けられない戦いで、さすがの投球だった。初回、先頭の山崎剛を146キロフォークで空振り三振に打ち取り、シーズン200奪三振に到達。テンポ良くアウトを重ね、連打も長打も許さなかった。15連勝は米田哲也氏(阪急)の14連勝を塗り替え、球団新となった。
打線は楽天・田中将を相手にしぶとく食らいついた。五回、1死からT-岡田が四球で歩き、続く安達の打席でヒットエンドラン。遊ゴロとなったが、T-岡田は二塁へ。ここで紅林が三遊間を破る左前適時打を放ち、先制した。七回にも好機で紅林が右前に落ちる適時打を放ち、追加点を挙げた。九回は安達の2ランスクイズで勝負を決めた。
オリックスが勝利し、ロッテが敗れると首位浮上。この日を除いて3試合を残すロッテの結果次第で、オリックスは最短で27日に優勝の可能性がある。