DeNA・三浦監督「抑えてもらわないと」山崎、三嶋が崩れる | ハロー・ベースボール!

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「転職活動のメモと野球観戦記」から始めましたが、
ほとんど野球のことだけになっています。

どちらのチームも、

最後まで、勝つのか、負けるのか、

分からない試合?


ではなくて、


そのまま勝たなければならない試合を、

追い付かれ、

突き放され、


それを追い付き、ひっくり返し、


広島が、ひっくり返したところで、

試合が終わった、


という試合。


今日も、ソト選手が代打のみ、

3年契約の1年目だが、


シーズンオフに、

トレードするつもり?


ふと、そう思った。


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 DeNAが逆転負けで9連戦を6連敗で終え、広島と順位が入れ替わり最下位に転落した。6連敗は10連敗(2引き分けを挟む)を喫した4月9日~4月22日以来となった。DeNA・三浦大輔監督(47)は「そうですね。振り返っても…。守り切れなかったとこですね。(三嶋、山崎)抑えてもらわないと、というとこです。終わったばっかりですけど、下向いても仕方ないので何とか(連敗を)止められるようにやっていきます」と声を振り絞った。

 3-3と同点の七回、三嶋が3失点。8-6と2点リードの九回、山崎が4失点を喫した。今月16日に遠征先の広島で三浦監督は守護神の三嶋と主に八回を務めていた山崎に配置転換を通達していた。

 打線は二回に牧が先制の2ラン。六回には代打・楠本が粘って同点となる押し出し四球。七回にオースティンが逆転満塁弾と、12安打8得点。直近5試合は得点が2、1、2、2、2とつながりを欠いた打線だったがこの日は奮発した。だが投手陣が踏ん張りきれなかった。