日本ハム今季ワースト借金11 栗山監督「力がそのまま出ている人が一人もいないという本当に珍しい状 | ハロー・ベースボール!

ハロー・ベースボール!

「転職活動のメモと野球観戦記」から始めましたが、
ほとんど野球のことだけになっています。

正に、栗山監督の言葉通り。


近藤君も、打率が下がったままで、

4割どころの話ではない。


大田選手、西川選手も、

無理してでも、レギュラーに使いたくなる感じがない。


忘れていた、

中田選手は、どうなった?


一人くらい、打ち始めても、

相乗効果が期待できない。


外国人選手は、王選手頼み。


それでも、

ピッチャーが、絶対的なら、

それなりの攻撃も出来るが、


それでも、


17勝28敗は、

15勝31敗のDeNAよりも、

まだ、上回っているのが不思議。


そして、3位も夢ではない。


==========

日本ハム今季ワースト借金11 栗山監督「力がそのまま出ている人が一人もいないという本当に珍しい状況」


 日本ハムは5カード連続で負け越し、借金は今季ワーストの11に膨れあがった。

 栗山監督は1―2の5回1死三塁の場面で本調子でなかった先発アーリンを「(中日の)投手がいいので早めに勝負させてもらった。中盤でリードが広がると苦しくなる」と早めの継投を決断。しかし、2番手・玉井も本調子ではなく、1人目の三ツ俣に適時打を許したのが誤算だった。

 打線も得点は4回に高浜と近藤の2本の二塁打で1点を奪ったのみ。中日投手陣から11三振を喫するなど、投打がかみ合わなかった。苦境が続く指揮官は「(主力選手で)持っている力がそのまま出ている人が一人もいないという本当に珍しい状況になっている。その人たちは必ず力があるから、戻ってくると信じてやっている」と必死に前を向いた。