NY株続落、469ドル安 金融引き締め警戒続く | ハロー・ベースボール!

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「転職活動のメモと野球観戦記」から始めましたが、
ほとんど野球のことだけになっています。

ダウの数字が不一致?

締め忘れて、アフターマーケットが入り込んだ?

、のかは無視して、


https://ameblo.jp/munerin52/entry-12659261254.html


引き続き、ダウは下げたが、

S&P500の下げ幅は、ダウの半分、


そして、

ナスダックは、逆に、

上げており、


さらに、

SOXは、大幅に上げた。


因みに、VIXは、横ばいで、

僅かにだが、下げた。


つまり、

ダウの仕組みと中味を、よ~く見ないと騙される。


前回、銘柄の入れ替えをしてから、丁度、半年。

このようなミスマッチが在ると、

また、入れ替えをするかも知れないが、


その場合に、業態が偏ってしまう。

が、

上がるように作るので、

それも止む無し?


上がるように作らなくても、

時代遅れのものを切り捨てているので、

結果として、そうなる。




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 26日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は続落し、前日比469・64ドル安の3万0932・37ドルで取引を終えた。景気が急回復すれば物価上昇が加速し、米連邦準備制度理事会(FRB)が金融引き締めに動くのではないかとの警戒感が続き、リスク回避の売りが優勢となった。

 投資家が注視している米長期金利は、指標となる10年物米国債利回りの上昇が一服したものの、一時1・5%を超えるなど不安定な動きとなった。

 ハイテク株主体のナスダック総合指数は72・91ポイント高の1万3192・34と反発した。

 個別銘柄では、金融のJPモルガン・チェースや建設機械のキャタピラーなど景気動向に敏感とされる銘柄の下げが目立った。ITのマイクロソフトは上げた。