希望退職に609人応募 青山商事、募集の1・5倍 | ハロー・ベースボール!

ハロー・ベースボール!

「転職活動のメモと野球観戦記」から始めましたが、
ほとんど野球のことだけになっています。

1.5倍というのは、


元々のターゲットだったが、

募集は、遠慮していたのか?


それとも、予想外?


会社にとって、

良かったのか、悪かったのかは、

分からないが、


辞めたかったのか?


と思うか、


それとも、

他で遣れるという自信家が多かった?


とにかく、

上手く、移れると良いと思う。


==========

 紳士服チェーン「洋服の青山」などを展開する青山商事は22日、新型コロナウイルス感染拡大による業績悪化で400人程度を募集していた希望退職に、約1・5倍の609人が応募したと発表した。退職日は5月31日。割り増しした退職金を支給するほか、再就職の支援も行う。

 令和3年3月末時点で40歳以上63歳未満であり勤続5年以上の正社員と無期契約社員、約1500人を対象に募集していた。

 青山商事は、夏に軽装で働く「クールビズ」の浸透でスーツ離れが進んでいたところに、新型コロナによる企業の在宅勤務の拡大が加わり、業績が悪化している。希望退職の募集だけでなく、店舗の売り場を縮小して空きスペースを他業種に貸し出すなど、抜本的なリストラを検討している。