DeNA乙坂9回代打で今季1号「何とか粘って」 | ハロー・ベースボール!

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「転職活動のメモと野球観戦記」から始めましたが、
ほとんど野球のことだけになっています。

これまで、毎年1本は打ってきたので、とにかく、今シーズンも、1本打てて良かった。

正直、1本では喜んでいられないが、今の起用法なら、むしろ、よく1本打てた。


プロに入ってから、飛ばないボールと鉢合わせして、長打力が影を潜めているが、本当は、飛ばせる選手。


中日の福田君、時間は掛かったが、慣れてきたら大きいのを打ち出した。

乙坂君も、慣れたらと思うが、乙坂君が、スタメン起用されることがあるのだろうか?


もったいない。


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DeNA乙坂智外野手(23)が、9回2死から1点差に迫るソロアーチを放った。代打で打席に入ると、まずは2球目を強振。右翼ポールの右をギリギリでそれる大ファウルとなった。

 「タイミングは合っていた。何とか粘って打てる球を打とうと思った」。すると6球目の内角スライダーを今度はポールの内側にスタンドイン。今季初本塁打となった。

前カードの広島3連戦では3戦連続サヨナラ勝利を飾り4連勝中だった。「1人出れば、2点差だから分からない」と、ヤクルトを追い詰めたが1点が届かず5試合ぶりの黒星となった。