吉田です。
先週の事ですが、1月も要町ゴミ拾いを子供達と行いました。

昨年道が舗装されて新しくなりました。
そのおかげか、ゴミが少ない気がします。
その少ない中でも、煙草の吸殻が相変わらずゴミ比率トップ。
寒いですから致し方ないとはいえ、マナーは守って欲しいものです。

これは別日の話ですが、
自転車に乗りつつ煙草を吸っていた女性が、
ポーンと咲心舎の駐輪場に火のついたままの吸殻を
投げ入れるところに遭遇しました。

「え、ほんとに!?すごいな・・・」

なんかあっけにとられてしまいました。
町には色々な人がいます、本当に<苦笑>。

人間は強くないので、誰しも邪な考えがよぎるときがあると思います。
ただ、大人の私たちが、
「自分の行動を胸張って子供に言えるか」。
邪な考えが出た時に、少し私達大人が上記のことを考えれば、
もっと世の中は良くなっていくだろうなと感じます。

2013年4月から始めた要町ゴミ拾いは、34ヶ月になりました。
ゆるりと続けていきます。


こんにちは。咲心舎の裕太郎です。

ビジョンセッションファイナルの続きをお伝えします。
※前回→【第10回ビジョンセッション】最後のゲストは咲心舎をつくった吉田先生。#1


感動した体験が将来を決めていく



高校をやめようとしていた吉田先生は、父親からの言葉から「自分を変え、周りを変える」ことを実践するようになりました。すると高校生活に“ハリ”を感じるようになり、そこから今の事業に繋がる体験をすることになります。

高校1年生の時の、小学生バスケットボールチームのコーチで行った教える体験からの「嬉し涙」。
高校2年生の時の、病院で読んだ朝日新聞の「平和の灯を絶やすな」(※)という社説から感じた「社会問題解決への想い」。
(※「パレスチナ暫定自治協定」について。ラビン首相とアラファト議長が握手、真ん中にクリントン大統領の写真が目に焼き付いている)

これらの体験が吉田先生のビジョン(将来)を決めていきます。これらを「原体験」と呼びます。

吉田先生は言います。
「自分が嬉しい体験や、感動した体験は将来のやりたいことに繋がる。だからそれを大事にしてほしい」


大人になり「ビジョン」を持つまで

大学受験期に勉強に打ち込み、吉田先生は大学へと進学します。この間、「教育」と「社会問題解決」への想いはあるものの、「リアリティ」を感じられないことに問題意識を持っていました。

世の中の仕組み(資本主義・ビジネス)をリアルに知るために、吉田先生は大学卒業後、外資系企業のアンダーセンコンサルティング社(現アクセンチュア)に入社、その後リンクアンドモチベーション社に入り、社会人教育に従事することになります。この間吉田先生は「365日中360日間、超強烈に働いた」といいます。最年少マネージャーとなり、事業部長となり、ビジネスパーソンとして着実に、そしてとても早いスピードで実績を挙げていった20代をおくりました。

吉田先生は30代になり、「自分が生涯捧げられる仕事」について考えました。親しいベンチャー企業の社長から「ビジョンを持たなきゃ。何のために仕事をして、何のために生きていくのかを決めないといけない」とずっと言われ続けていました。

「自分が本当にやりたいことは何なのか?」

吉田先生はゆっくり考えました。


原体験へと戻っていく


すると吉田先生の心は「原体験」に戻っていました。「子供教育」です。
母親が学習塾を営んでいたこと、バスケットボールのコーチの体験で流した嬉し涙。病院で読んだ新聞から社会問題を解決していきたいと強く感じたこと。また、大人になり、社会人教育をしたこと。リーマン・ショックから社会の変化を肌で感じたことが繋がっています。

「子供教育」の問題は山積みです。

吉田先生が出会った受験まで2ヶ月を切っているのに何も対策をしていない子供と親、何も言わない(言えない)学校の先生。社会人の時点でほぼ能力が決まってしまっているという事実。自己肯定感の低さ、等など、解決しなければならないことは沢山あり、これからも出てくるでしょう。

その子供教育の領域に挑戦している大人が、吉田先生です。

「あなたは何がしたいのか?と聞かれたら僕はこう答える」

「子供たちの成熟社会で生き抜く力を育てていきたい」

中3生徒に実施してきた「ビジョンセッション」を学校の先生にやってもらうこと。学校の先生と生徒が本音で対話して、それぞれの課題と向き合って、自分たちのビジョンをつくりあげていくこと。テストの点数で人を計るのではなく、一人ひとりの伸びを見ることができて、一人ひとりを承認することができるプログラム(ライフスキル教育)を公立の小学校・中学校に導入することを吉田先生は目指しています。

「みんなに宣言しておくね。僕は必ずやります。日本の教育を、学校全体から変えていきます。考え続けて、自分を信じ続けて、必ず突破していくから」



今年度のビジョンセッションはこの回で終了です。次年度セッション、楽しみにしていて下さい。


【第1回ビジョンセッション】かっこいい大人はどんな大人か?~咲心舎 ~
【第2回ビジョンセッション】幸せに生きる秘訣は?ゲストに聞こう!
【第3回ビジョンセッション】自分の課題と向き合った2ヶ月間・マイルールつくり
【第4回ビジョンセッション】社会に出ても役に立つ「振り返り」を学ぶ。
【第5回ビジョンセッション】なんと…「人間関係」というテーマ
【第6回ビジョンセッション(1/2)】仲間に共感の気持ちを伝えよう!そしてゲストと話そう!
【第6回ビジョンセッション(2/2)】苦学を越えて、幸せに生きているゲストに聞こう!
【第7回ビジョンセッション】テーマは「親子関係」。どうすればうまく付き合っていける!?
【第8回ビジョンセッション】今回は初の女性ゲストです!
【第9回ビジョンセッション】父4人・中卒・転職53回から幸せに生きる秘訣を聞く。黒沢一樹さん


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こんにちは。咲心舎の裕太郎です。

先日、今年度最後のビジョンセッション(ファイナル)を実施しました!その様子をお伝えします。


最後のゲストは咲心舎をつくったこの人!



中3受験生と月1で実施してきたビジョンセッションもいよいよ最終回です。


今年度のビジョンセッションは昨年3月からスタートしました。


「自分にとっての“かっこいい大人”」を想像することから始まり、自分がイメージする理想の姿に近づくためにマイルールを設定し、それぞれの課題と向き合ってきた約10ヶ月です。


その中で様々な経歴を持つ社会人ゲストがやって来て、みんなに幸せに生きる秘訣を語って頂きました。

最後のビジョンセッションのゲストは、咲心舎を設立した吉田先生です。これまで話すことはなかった「なぜ咲心舎をつくったのか?」をみんなに話す機会になりました。


吉田先生が咲心舎をつくるまで

吉田先生が「なぜ咲心舎をつくったのか?」それは過去の様々な原体験にヒントがあります。

まずは学生時代の話です。

実は吉田先生のお母さんは、学習塾をやっていました。今もやっています。

そしてこのお母さんがとても強くて、怖かったと言います。

吉田先生はよくお母さんとぶつかったといいます。吉田先生もお母さんも「自分の考えを貫く」人だからだと思います。日頃「親とぶつかる子供の気持ちがよく分かる」と言っていた理由がここにあります。

今では自分のビジョンを掲げ、起業し、日々力強く活動している吉田先生ですが、中学生までは「自我が目覚めなかった」と言います。とても意外でした。周りの友達に流されるタイプだったといいます。


もし人生に後悔があるとしたら高校の部活動



「部活をやると高校生活にハリが出てくる。3年間続けた人は部活の経験が今後に繋がってくる」

「みんなには部活を是非やってもらいたいな」

と伝えていたのですが、それには訳がありました。

「僕は人生に後悔はないけど、あえてあげるとしたら高校時代部活をやらなかったことです

吉田先生は小学校、中学校でバスケットボールをやってきて、高校でも続けるつもりでいました。しかし自分で考えた結果、バスケを続けることなく、他の部活にも入ることなく、高校生活を過ごすことに決めました。

「部活をしないから時間は沢山あった。その時間で勉強をしようと思ったけど、やらないんだよね。暇な時間があるほど勉強はしなかった。夜出歩いたり、夜食食べたり(笑)。色々くだらないことをしていたよ」

そして

「部活をやめてハリがなくなって、ついには高校をやめたいと言い出した」

と言います。

今の吉田先生を見ると想像もつきませんが、当時は本当に高校をやめようと思っていたと言います。


父からの一言

高校をやめようとしていた吉田先生を変えたのはお父さんからの一言、

「それは逃げじゃないのか?」

でした。

「そこから自分と向きあおうと思った」と言う吉田先生。

「勉強以前に日常生活がだらしなかった」という事に気付き、吉田先生は毎日を良くしていこうと考え、高校生を続けることになりました。

例えば、変化がない日常の中から毎日変化を見つけていく事

「つまらないか、楽しいかは自分次第だ。じゃあ、ちゃんと感じてみようか」

何をしたかというと、毎日通学路を変えたり、毎日同じ人に会う中で「あのおじさんカツラ変えたんだなぁ」と発見したり<笑>、面白いものを自分から見つけにいったと言います。


自分が変われば周りが変わる

「自分が変わると、面白い奴と出会うんだよ」

ある日席替えで、吉田先生のクラスメートに頭が良く、音楽ができるイケメンと近くなりました。
彼の考え方がすごく面白く、吉田先生にはとても魅力的に映りました。

例えば音楽に関しては「日本なんかよりボンジョビだろ?」とスケールが違う。自分との世界観の違いから刺激を受け、それが楽しかったと言います。

「自分が変わることで、自分次第で、こんな面白い奴に出会えるんだ…!」

と気付いた吉田先生。だんだん学校にハリが出てきたと語ります。

このように自分を変えていった吉田先生は、この後今の事業に繋がる体験をしていくことになります。

次回に続けます。
【第10回ビジョンセッション】将来を決める「原体験」と吉田先生の「ビジョン」#2

【第1回ビジョンセッション】かっこいい大人はどんな大人か?~咲心舎 ~
【第2回ビジョンセッション】幸せに生きる秘訣は?ゲストに聞こう!
【第3回ビジョンセッション】自分の課題と向き合った2ヶ月間・マイルールつくり
【第4回ビジョンセッション】社会に出ても役に立つ「振り返り」を学ぶ。
【第5回ビジョンセッション】なんと…「人間関係」というテーマ
【第6回ビジョンセッション(1/2)】仲間に共感の気持ちを伝えよう!そしてゲストと話そう!
【第6回ビジョンセッション(2/2)】苦学を越えて、幸せに生きているゲストに聞こう!
【第7回ビジョンセッション】テーマは「親子関係」。どうすればうまく付き合っていける!?
【第8回ビジョンセッション】今回は初の女性ゲストです!
【第9回ビジョンセッション】父4人・中卒・転職53回から幸せに生きる秘訣を聞く。黒沢一樹さん

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こんにちは。咲心舎の裕太郎です。

前回は吉田先生が中3受験生に向けたメッセージについて書きました。
今回も受験生に向けて書きます。


自分の可能性を信じること


私立高校の推薦入試日がいよいよ今週実施されます。
咲心舎の中3受験生も受けます。

そして私立の一般入試まであと22日都立入試まであと36日です。
それぞれの本番入試日が差し迫ってきています。

ここで冬期講習後、
高い目標(チャレンジ高受験)を設定したものの、
現実味がない感覚で不安になっている人が半分以上いました。
そこで、吉田先生が受験生に伝えた言葉を書きます。
ぜひ受験生にもう一度思い出して頂きたいと思っています。

……………………………
吉田先生:
「みんなさぁ、
まだ出来るか出来ないか、で考えていないか?合格できるか合格できないかで考えて、『自分は合格できそうにない』とか思っているんじゃないか?」

「出来るか出来ないかじゃなくて、
私は合格するのかしないのか。大事なのは、やるかやらないかだよ。

「心が弱いから出来ない理由を並べて、言い訳をしているんだよ。そういう人は社会人にもいっぱいいる。」

そろそろやめようよ。そのマインドは…!

「できるやつは
まず決めるやると決めている。自分は成功すると決めている。」

「『あぁ、俺はこの高校に受かってこの高校の制服来てめっちゃ楽しんでいる』って想像している。」

「みんなに受かる可能性があるから、先生は『チャレンジしなさい』と言っている。受かる可能性がないなら言わないから。」

「強者。勝つ人のマインドを持つこと…!」

「金輪際思わないでほしい。『受からなそう』『受からない』とか…!『チャレンジしようとは思っています。けど受かる気がしない』とか思わないこと。」

「自分に言い訳するのをやめてね。合格する
の、君たちは。そのために変わる環境をつくったってこと。」

つまり、これからの自分の伸びしろを信じろってこと…!自分の可能性を放棄しちゃだめだよ。

……………………………

まだ思ったような点数に到達していなくとも、自分の伸びを、自分の可能性を諦めず信じ続けましょう。

やると決めて!前に前に!前進していきましょう!


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こんにちは。咲心舎の裕太郎です。

冬期講習最終日に、吉田先生が中3受験生に投げかけたメッセージについて書かせて頂きます。


「今の自分を変えないと受からない」


中3生は皆「挑戦校」の合格を目指しています。挑戦校とは現状の自分の実力よりも高い点数を取らなければ合格できない高校を指します。

私立の入試まであと29日、都立まであと43日です。その日までに合格ラインまで成長しなければなりません。

冬期講習最終日に吉田先生は言いました。

「今の延長線上に合格はない」

「自分の意思で環境を変えて、自分を変えていかないと受からない」

「あなたは、何を変えますか?」


生徒たちの心に突き刺さる言葉だと思います。

しかし「まだまだ出来ることはある」と気付けたはずです。

実際翌日には
・早起きをするために
・忘れ物をしないために
・ケアレスミスをなくすために 等
環境を変える策を考え、発表していました。

まだまだ出来ることは沢山あることを知り、実行に移していくきっかけになったと思います。

上記の吉田先生の問いかけは、咲心舎が掲げている4つのライフスキル(考える力、つながる力、向き合う力、意欲を高める力)を伸ばすための問いかけで、

つまりは自分の課題と向き合い、解決策を考え、自ら目標を設定し意欲を高めていくことが試されています。

点数が伸びるまでは長いトンネルの中を走っている感覚だと思います。ですがトンネルの終わりは突然やってきて、点数が伸びます。

最後の最後の最後まで、出来ることをやり続けましょう。


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