こんにちは。咲心舎の裕太郎です。

先日吉田先生が生徒に伝えたことの中に「僕は答えは教えないよ」というのがあったのですが、これを「サバイバル」に例えていたのが面白かったです。


無人島で1つだけ手に入れられるとしたら?


その例えがこうです。「あなたは無人島にひとりでいます。ここで生きていかねばなりません。ここで最初だけ、何でも1つだけ手に入れられるとしたらあなたは何を選びますか?」という問いを生徒に投げかけました。

生徒はたしか食料や、火を起こせるものや、釣り竿と答えていました。

この問いに答えはないのですが、吉田先生的には「サバイバルの本」を最初に手に入れるそうです。無人島での生き方を学んで実践すると。なるほど、確かに何か道具を手に入れたとしてもその使い方が分からないと生き続けられません。食料をたとえ1年分得たとしてもそれ以上生き延びれません。一番生きてゆける方法は「生きる方法」を学ぶことであるのかもしれません。


学校社会で生き抜くために必要なのは

勉強で例えます。「あなたは学校のテストで点数を取らなければなりません。塾で、何でも1つだけ手に入れられるとしたらあなたは何を選びますか?」と問われたらどうでしょうか。

咲心舎では「問題の解き方」や広くすると「勉強のやり方」を教えます。決して答えを教えません。サバイバル風に表現すると、学校という小さな社会で生き残ってもらうために、「勉強のやり方」を教えます。

①「勉強のやり方」
※咲心舎では自己学習のやり方
(例題・ポイントの理解の仕方。解説の見方。解き直しのやり方。読解問題の基本 など)

↓ 

②「問題の解き方」   
(円すいの解き方。三平方の解き方。英作文の解き方。文章題の解き方 など)



③ 「答え」

③を知るよりも①を体得することの方が、はるかに価値があります。

咲心舎では「学力」と「社会で生き抜く力」を育めるよう生徒たちに働きかけています。

2020年に大学入試のあり方が変わる(知識から考える問題へ)知らせが届いていますが、すでに高校入試でも「変化」があったと聞いています。

問題の解き方を、より根本から理解することが求められてきています。


これからの社会を生き抜くために、咲心舎で鍛えていきましょう!

(ちなみに、サバイバルの例で僕だったら「サバイバルのベテランで教育熱心な人」が欲しいです。これはズルいですかね?(笑))


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こんにちは。咲心舎の裕太郎です。

いよいよ明日が都立入試本番日です。


正しい頑張り方を身につけた中3生


現中3受験生のみんなは吉田先生から「正しい勉強のやり方」を教わり、身につけて来ました。「正しい勉強のやり方」を身につければ先生に依存せず、自己学習を進められるようになります。咲心舎の生徒はこのような「自学の力をもつ生徒」に成長していきます。

頑張り方が分からない子が咲心舎に来てまず学ぶことは「頑張り方」です。
そして「頑張り方」が分かったあとは「もっかんシート(目標管理シート)」を使い計画を立て学習を進めていきます。先生は計画の立て方を指導し、日々確認していきますが、実際に計画を進めるのは生徒自身です。先生や親御さんが何も言わなくても、自分で目標を決めてどんどん進めていく子に咲心舎は育てていきます。


上の人からの「今日は休もう」

さて「頑張る子」ですが、頑張り方を知った意欲ある子は頑張りまくります。そのため自分が疲れていても頑張って机に向かっていきます。

全ては訓練であるため通常はとても良い傾向なのですが、入試本番直前についてはコンディショニング(体調やテンションを整える)が重要です。良い点数を取ることが目的だからです。

ただ生徒自身がコンディショニングができるかというと難しいです。

最近気づいたのは、上の人からの声掛けが大切だということです。例えば先生からの「今日は休んでもいいんだよ」という声掛けです。

中3受験生は日曜日も咲心舎に来て、朝から勉強しようとしていました。生徒を見ると「疲れが溜まっている」と分かったのですが、みんなは夜まで勉強する気でいました。これまでいつも時間いっぱいまで頑張ってきた子たちです。今日もいつも通りやり切るモードだったのです。

ただこの日は入試直前で、休める日はこの日だけだったため先生は「今日は休もう」と伝えました。するとみんなホッとした表情をしていました。

上の人に言ってもらえることで休んでもいいんだと「安心」できます。私も体験があります。仕事で疲れが溜まっていたにも関わらずやろうとしていた時、上司からの「やることやったし今日は休みなさい」という一言で肩の力を抜くことができました。この翌日は気持ちよく仕事ができるものです。

正しい頑張り方を知った子たちでも、上手にコンディショニングまでできる子は中々いません。

先を見ることができる、経験者である私達大人が丁寧に伝えてあげることがとても大事だと思います。


明日本番です。自分を信じて頑張ってね!



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吉田です。

本日は咲心舎名物、土曜特講です。

来週から期末テストが始まる学校も多く、
その対策として昼の13時から22時まで、
休憩を挟みますが8時間以上の長時間勉強を行います。

中学生にそんな長時間勉強ができるのか?と思われるかもしれませんが、
これが出来てしまうのです。

その理由は「集団効果」と言われるものです。

同年代が集い勉強に打ち込むと、「勉強しなくては」という空間が作られます。
一人で集中して長時間勉強するのは、とても難しいと思います。
こうやって集団になると、個の力が引き出されていくのです。
これが集団塾の良さですね。

子供が一生懸命打ち込む姿は、大人にとって「胸キュン」ものです。
最高に嬉しいことかもしれないなあと、毎回しみじみしてしまう程、
皆一生懸命取り組んでいます。
あと2時間。皆頑張ろう!


こんにちは。咲心舎の裕太郎です。

都立入試まで「あと8日」です。


大切なコンディション調整


僕は毎日咲心舎に来るとまずカウンター(入試まであと○日)の日数を更新してそれが習慣になっているのですが、その役目もあと8日です…。

ここから一分一秒大切に学習を継続することはもちろんですが、忘れてはならないのが「コンディション調整」です。

コンディション調整には「体調」と「心」の2つがあると思います。


風邪を引かない

まずは「体調面」ですが、風邪を引かないこと、インフルエンザにかからないことです。これだけは絶対避けましょう。
(インフルエンザの流行が全国的に警報レベルに達したという発表が出ています→その記事へ

咲心舎ではアルコール消毒や湿度管理、空調管理、マスクの用意などできることは全て行っていますが、「自分の身体は自分で管理する」と考える事が大切です。寒暖の差が厳しく乾燥しやすい時期ですので、身体を冷やさず栄養や水分を十分摂っていきましょう。


いつも通りの行動を

次に「心」です。
今までの学習量と質が十分だとしても、当日心が動揺し、集中出来ないとあっという間に50分は過ぎてしまうので、心の管理は大事です。

心を安定させる一番の方法は「いつも通りの行動」だと思います。いつも通りの時間で起きて、いつも通り葉を磨き、いつも通りご飯を食べ、いつもの時間に学校に行く、塾に行く、同じ時間に寝る…。(これをルーティーンと言い、よく野球のイチロー選手の例が取り上げられます。入試直前だからと言って、過度に休んだり、過度に詰め込んだりする必要はないと思います。毎日いつものペースを維持することです。

吉田先生が自身の失敗談を話していました。
受験本番前にいつもの自習室通いをやめてしまったことで気が抜けてしまい、いつもの力が出せなかったと言います。
(TVドラマを見て過度にリラックスしてしまったらしいです笑)


いつも通りの行動を続けることが自信になるはずです。

都立入試まであと8日です。

いつも通り、行きましょう。


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こんにちは。咲心舎の裕太郎です。

気がつくと私立高校入試の前日です。「あっ」という間ではなかったでしょうか。

中3受験生は今の自分の力より上の高校、いわゆる「挑戦校」への合格に向けてこれまで頑張ってきました。


勇気を出して決断した子


しかしこれまでに色々なことがありました。

「挑戦校」を目指す事に「重い」と感じ、日々学習したことが頭に入りにくくなってしまった生徒がいました。

この子は自分が目指す挑戦校のレベルをひとつ下げることを自分で決めました。そうすることで「重い」と感じていたプレッシャーに対応し、日々のインプットの質を上げることができたようです。

自分が定めた目標を自分から下げることは、中々できるものではありません。

この子の場合「今の自分の状態」をよく把握できており、「日々の継続的な学習が大事」ということも理解していたので、このような決断ができたと思います。勇気を出して先生に言ったあとからは、表情が変わり、とても良くなっていました。良い決断だったと、僕は思います。


悔し涙を力にした子

「挑戦校」との向き合い方は人それぞれです。

別の生徒の場合、逆に変えませんでした。どんな事があっても「絶対にこの高校に行く」と挑戦校をブラさず、毎日学習を進めていきました。

入試を想定した模擬試験を実施した時のことです。希望の点数に届かず、それがショックで悔し涙を流したそうです。後々聞くと、この涙は敗北感の涙ではなく、「絶対にこの高校に行くんだ」という「意地の涙」だったようです。とても気骨ですよね。僕はこういう人が大好きです。この子はプレッシャーを自分の力に変えて、日々学習に打ち込んでいます。

他にも自分のペースを崩さずコツコツ継続する生徒もいて、プレッシャーとの向き合い方は人それぞれだと思いました。


悔いが残らないこと

吉田先生は挑戦校との向き合い方を強制することはありません。

ただひとつ、「悔いを残してほしくない」と言っています。

自分がどのようにして、「受験」と向き合っていくのか。「挑戦校」と向き合っていくのか。それは、私達やご家族のみなさんのサポートの上、最終的には生徒一人ひとりが自己決定していけるように進めています。

明日、まずは私立入試です。

悔いが残らないように、焦らず急いで、ベストを尽くしていただきたいです。


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