先日の中学生の授業で、吉田先生が話したことが大人になった自分にも当てはまり、共有したいなぁと思いました。


「私、結構やっているんだけど、点数上がらないんだよね…」って人いる?


「よし!気合を入れて勉強ががんばろう!」

「あれ?結構頑張ったけど、あまり点数が伸びていないぞ・・・」

このような経験、ありませんでしたか?実は吉田先生にもあって、中学の物理で味わった苦い思い出について語ってくれました。

当時の吉田先生は中学に苦手意識を持っていました。でもどうしても点数を上げたいから、と自分から塾に通いたいと親に頼み、塾に通うことになりました。

「次のテストのために1ヶ月半、気合を入れて真剣に頑張ろう」

塾に通い、每日自己学習を行い、1ヶ月半を物理漬けにして、かなりやり込んだそうです。そして定期テストに臨みます。

そしてテストの結果は、「64点」でした。


1ヶ月そこらで点数は上がるわけがない。


吉田先生はこう思ったそうです。「64点!?あんなに頑張ったのに!?」と。吉田先生が望んでいたのはもっと高い点数だったのです。

この経験があり、吉田先生は「自分は物理が苦手。だから物理が嫌いだ」と強く思うことになります。

しかし、今吉田先生が当時の自分に言えるとしたら、2つ伝えたいことがあるといいます。

① 「1ヶ月そこらで点数が上がるわけがないじゃないか?」

② 「前回から20点も上がっているじゃないか?」

1ヶ月打ち込んだ頑張りを、「やり続けていれば」絶対に点数は伸びた。2ヶ月、3ヶ月、「継続して」学習していけば、物理の理解が進んだ。このことを、今なら強く伝えられるといいます。


考え方を見直してみる


私にも苦手なことがありました。例えば、「人前で話す」ことです。

仕事で、はじめてのお客様と会話する際に緊張して、考えすぎて、何も言えない時があり、「ああ俺って話すの苦手。できればやりたくない」と思っていました。

ですが仕事で必要なスキルのため、やらざるを得ないと分かっていました。そこで每日がんばって、テーマを決めて、下手でもいいから会話をすることを続けていきました。すると少しずつではありますが、「できている感」を感じることができて、今では「苦手」「嫌だ」と思わなくなりました。それよりも、「どうやったら上手くできるかな?」と考えて、少しずつ成長を感じています。

よく「苦手を克服するよりも、得意を伸ばそう」という記事や本を見かけます。しかし吉田先生も私も思っているのは、「自分の可能性を既定しないでほしい(決めつけないでほしい)」ということです。

自分で「これは苦手だ。できない」と思ってしまうと、本当にそうなってしまいます。苦手なまま変われなくなってしまいます。

まずは「自分の考え方を見直す」ことが、とても大事だと思うのです。


「向き合うこと」と「続けること」


数学が苦手。英語が苦手。国語が苦手。と、それぞれあると思います。共通して言えるのは、「できない・分からない科目のことを苦手と思っている」ではないでしょうか?

咲心舎は「向き合おう」と生徒のみんなに伝えています。自分の課題や苦手、嫌いなことと「向き合うこと」「向き合い続けること」で、数カ月後「お?なんかできた」と思える日は必ず来ます。

みんなの可能性は無限大だと、本当に思います。これから望めば、何にでもなれると強く思います。

「向き合うこと」
「続けること」

もしピント来たら、試してみて下さい。



………………………………………………………………

【池袋・要町・千川で一番アツい学習塾 | 咲心舎】
http://www.sakushinsha.com

………………………………………………………………

1学期の定期テストが迫っています。

以前も書いたのですが、「PDCAを回す」ことについて、この時期とても大事なので書かせて頂きます。

■昨年のブログ→「準備がすべて」咲心舎は期末テストに向けて目標管理シート(PDCA)を回す

「PDCAサイクル」を上手く使うことで必ず目標点数を取ることができることを、強くお伝えしたいです。


1学期のテストで内申が決まり志望校が決まる



テストまで1ヶ月以上はありますが、今から備えれば目標点数を取れるチャンス(時間)が増えるので、ぜひがんばって頂きたいです!特に中学3年生は内申が決まりますので!

目標通りの点数を取り、目標通りの内申を取っていくことで、志望校ぐぐっと近づきます。昨年の受験生もこの1学期で内申を4UP(9科)させた生徒はその勢いで志望校に合格していきました。


PDCAサイクルで目標達成する仕組み

PDCAサイクルを丁寧に回せば絶対に目標点数が取れます

PDCAサイクルは目標計画を管理し、達成するための仕組みで、ビジネスの世界では基本であり、とても重要視されているのです。

Plan(計画) → Do(実行) → Check(検証と修正) → Action(改善) → そして次のPlanへ → …(サイクルを回していく)

これがPDCAサイクルの全体像です。


Plan(計画立案)が最も大事

生徒のみんなにとってのPlanとは学習計画を立てることです。実はここが一番重要です。

いつ?どこで?何の教科を?何時間学習するのか?

これを計画表に書き込んでいきます。咲心舎では「もっかんシート(目標管理シート)」を配布しています。
吉田先生がこれまで実践して使いやすい、有効な形にバージョンアップされていて、ひと目で進捗状況が分かるのが特長です。

すでにみんなは「もっかんシート」で計画を立てていると思います。


計画通りいかない時はCheck&Actionで修正行動しよう

計画を立てたら実行です。計画を立てた通りに学習をしていきましょう。

ですが思った通りに進められる人と、「予定通りにいかない、困った・・・」という人が出てくると思います。

実行は中々難しいですよね。実際、眠くなったり、友達と遊んだり、家族と食事に出かけたりして学習出来ない日もでるでしょう。

ただ計画通りいかなくても、あきらめないで下さい。出来るかぎりやり切り、やった時間を書き込んでいきましょう。ここでウソをついて書き込んでしまうと、結局損をするのは自分です。

実際できたこと、できなかったことを含めてぜひ先生と相談してみて下さい。必ず改善策が見つかります。

PDCAサイクルの中で大事なのは、最初のPlan(計画立て)ともう一つCheck&Action(修正していくこと)です。

もっかんシートや確認テストで、進捗状況をチェックしていきましょう。目的地まで順調に進んでいるのか、遅れているのかを把握すれば、次に取る行動を決められます。


ぜひ2つの事をやってほしいです!

とはいえ、CheckとActionを良くしていくのは経験が必要なので、ここは先生にぜひ頼って、何でも相談して下さい。

色々書いてしまいましたが、みんなはぜひ、

●每日もっかんシートを確認すること
●できたとこ、できなかったことを全部そのまま先生に伝えて相談すること


この2つをやっていただきたいです。そうすれば、必ず目標点数を取れますので。

テストは「準備が全て!」です。ぜひ頑張っていきましょう!



………………………………………………………………

【池袋・要町・千川で一番アツい学習塾 | 咲心舎】
http://www.sakushinsha.com

………………………………………………………………

こんにちは。咲心舎の裕太郎です。

今回は浩子(ひろこ)先生インタビューの最終回です。

●第1回→咲心舎の新しい先生にインタビューしました!#1
●第2回→咲心舎の新しい先生にインタビューしました!#2


2人の先生との出会い


―先ほど、「社会で生きる力を教えられる塾ができないか?」と考えていたことについてお聞きしました。
 
浩子先生なぜ教育に関心があるのですか?


教育に関しては学生の頃からずっと関心を持っていました。

これまでITや不動産の業界で働いてきたので言えると思うんですが、私には教育が天職であると感じています。

教育に関心を持ったきっかけは2つあります。

1つ目は、小さい頃から12歳年が違う妹の面倒を見ていたこと。
2つ目は、中学、高校で出会った2人の先生です。

―なるほど…!
 
その2人の先生が気になるのですが、どんな先生だったんですか?

家は貧しかったので、私は中学を卒業したら働こうと思っていました。お金が厳しいから仕方がないと思っていたんです。

でもその先生から
「ちょっと待て!勉強をすれば報われる!奨学金で入れる学校があるから、高校へ行きなさい!」

と力説され、その先生が奨学金制度で1名のみだけど、入れる高校を探してきてくれたんです。私は高校へ行くことに決めました。中学3年生の秋でしたが、そこからサボってきた数学を1からやり直すことになって、夜遅くまで泣きながら勉強をしたんです・・・(笑)

―す、すごい熱い先生じゃないですか!その先生がいなかったら卒業後、働いていたんですね。

はい。間違いなく働いていましたね。

―出会いって凄いなぁ…。

もう一人の先生についても教えていただけますか?

はい、もう一人の先生は高校の先生です。

大学への進学について考えていた時期、私の親からは「大学進学はお金がかかるから無理だ」と言われていたので、私は働く気でいました。公務員試験を受けて、合格し、就職口も決まりました。高校3年生でした。私は働く気だったのですが、先生から

「お前、受験しろ。親御さんは私が説得する。」
と言われたんです(笑)

―えーすごい!またまた熱い先生ですね・・・!

本当に親を説得してくれました。大学の奨学金制度を全部調べてくれて、「ここなら行けます!」という大学を探しあててくれました。さらに「ここでアルバイトすれば通えます!」と、費用のことも徹底して調べてくれました。

私のお父さんはヤクザみたいにすごく恐い人だったんですが…先生は喧嘩してくれました。

そして最後には、
「浩子さんには可能性があるから、それを応援したいです」
と言ってくれて、お父さんを説得してくれたんです。

―すごくいい話・・・。本当に素敵な先生ですね。

私もこの2人の先生みたいに人の可能性を信じられる大人になりたいな、と思いました。気がついたら将来の夢は教師になっていました。


小さな感謝を積み重ねて、自分を好きになって欲しい


―咲心舎の子供達には、将来どんな大人になって欲しいですか?

人に感謝をして、
そして自分の事を好きな大人になって欲しいと思っています。

父から言われ続けていたことがあります。
「何か出来なくてもいいから、人への感謝だけは忘れるな。それがあれば生きていける」

小さい時はよく分からなかったんですが、今なら分かります。感謝の気持ちがあれば、それが生きる力になるんです。

「ありがたい」という気持ちがモチベーションに繋がります。これだけしてもらって嬉しい!これだけ認めてもらって嬉しい!ありがたい!それが自分のモチベーションになります。

そのことが、学生時代に支えて下さった先生方のお陰で理解できるようになりました。「お父さんの言葉は間違ってなかった」と分かりました。

感謝の気持ちは挫折した自分を救ってくれます。

失敗して、挫折して、モチベーションが下がった経験を誰しも持っていると思います。

その時に、私を肯定してくれて、好きになってくれて、応援してくれる人のことを思い出すと、自分に価値を感じるんです。

自分が大好きな人たちが、自分の事を大切にしてくれる。そうすると、自分のことを好きになります。

子供の頃でも辛いことってあると思います。

そんな時、感謝の気持ちと自分を好きな気持ちがあれば、壁を乗り越えて前に進めます。

だから、まず自分から感謝するようになってほしいなぁと思っています。

みんなには小さなことから始めてほしいです。

例えば、友達の発言をしっかり聞いて欲しいです。友達の意見から勉強になることって、沢山あります。

みんなには小さな感謝を少しずつ積み重ねて、自分を好きになってもらえたら、とても嬉しく思います。

―ありがとうございます。最後に、これから咲心舎でどのような授業をしていきたいですか?

授業では「できない」事は問題ではなく、一人一人異なる課題を自分はどう解決するか「考え」「行動する」事が大切だと、子どもたちへ話していきたいです。

今の授業も子どもたちが自分でできるところは任せ、認め、課題にぶつかった時に、「考える」ヒントを仲間の発言や私からの声かけから見つけるよう促しています。


みんなには、感謝する心、考える力、自分も周りの人も大切にできる行動力のある大人になってほしいと願っています。

それを子どもたちが「体感」するためにも、私自身これからも子どもたちと一緒に咲心舎の時間を楽しんでいきます。

―浩子先生ありがとうございました!これから本当に楽しみです。どうぞ宜しくお願いします!!


………………………………………………………………

【池袋・要町・千川で一番アツい学習塾 | 咲心舎】
http://www.sakushinsha.com

………………………………………………………………

こんにちは。咲心舎の裕太郎です。

前回に引き続き咲心舎の新しい先生、浩子先生(ひろこせんせい)のインタビュー内容をお伝えします!

●前回はこちら→
咲心舎の新しい先生にインタビューしました!#1


本と山が好きな女の子でした。



―小~高校の時、浩子先生はどんな生徒でしたか?

無視されたり、いじめられたらその子のクラスにドカドカ入っていって、「それは違うんじゃない!?」とはっきりモノ言うタイプでした(笑)

―うおー!強い!(笑)

小学生の時は、家に帰るなりランドセルを放り投げてすぐ「いってきまーす!」と遊びにくりだしていましたね。帰った時は傷だらけで・・・(笑)とても活発な子供だったと思います。

―なるほど~!浩子先生の授業を見ていると何となく分かるかも(笑)高校は時代はどんな感じでしたか?

高校の時は弓道部でした。部活やって、バイトもやって、家で勉強しての日々でした。授業中はほとんど寝ていました(笑)でもテストの点数は絶対にはずせなかったので毎日家で勉強をしていました。

―何か印象的な出来事はありましたか?

英語の授業で「毎日100単語テストする」という授業があったのですが、私は「これは自分に合わない!」と判断して授業をボイコットしました(笑)。でも奨学金制度で入学したのでテストの点数はきっちりとる必要がありました。100単語テスト以外で自分なりに勉強して、テストできっちりとっていく勉強スタイルでしたね。

高校の時の私は、「勉強じゃないことに楽しみを見出そう」としていました。弓道部のカッコイイ先輩を見ることがモチベーションだったりね(笑)

―凄いです。自分なりに勉強のやり方や、楽しさを見出していったんですね。ライフスキル高いなぁ・・・!


算数・数学の大切さや、意味を思い知る。

―浩子先生は小学生に教えていますが、小学生の時の勉強はどうでしたか?

小学生に教えていてあれなんですけど、小学生の時は全然勉強をしませんでした。

学校にいる時は本を読むのが好きで、休み時間に図書室で古典や漢文の原文を読んだり・・・あ、竹取物語とかが好きでした。先ほど言ったように学校以外は外で遊ぶことが好きだったので、言うなれば本と山が好きな女の子でしたね(笑)

ただ、小学生の時にサボってきた算数のツケが中学生で回ってきました・・・。中3のとき分数の通分ができなくて、このままじゃ高校に行けない!という状況まで追い込まれたんです。そこで中3の秋から一気に数学をやり直しました。

―中3秋って!崖っぷちじゃないですか!!

そうです。学校に夜遅くまで残って、泣きながら計算していました(笑)

小学生の時から算数だけ逃げていました。本が好きだったので理科や社会の知識は入ってくるのですが、計算は練習が必要じゃないですか?数学嫌いは高校まで引きずりました・・・。

「数学が苦手」というのは社会人ですごく困ってしまいます。計算ができないことや、数字を見ることに苦手意識があると仕事が進まないこともあります・・・。社会に出て、初めて算数や数学は無視できない科目なんだと思い知りました。

今なら小学生に対して、特に計算が苦手だと思っている子に対して「一番無視できないのは算数だよ!」と強く言えますし、しっかり伝えていきたいです。そして習慣で解けるようになる指導を心がけたいです。


次回、最終回です。浩子先生の熱い想いを聞いてみたいと思います。

咲心舎の新しい先生にインタビューしました!#3(最終回)


………………………………………………………………

【池袋・要町・千川で一番アツい学習塾 | 咲心舎】
http://www.sakushinsha.com

………………………………………………………………

こんにちは。咲心舎の裕太郎です。

咲心舎の新しい先生である深松浩子(ふかまつ ひろこ)先生にインタビューしました!


浩子先生は、3月から小学生クラスの授業をしていただいます。気になることがあればどんどん質問してくださいね!

それではここからインタビュー記事です。

―これまでやってきたお仕事について教えていただけますか?

浩子先生:大学卒業後、新卒で入った会社は個別指導塾を運営する会社でした。そこでいきなり教室長になってしまったんです。

学習塾の仕事はとても好きで一生懸命にやったのですが、「進路指導」をするようになって、ある疑問が浮かんできました。それは、「私は社会を知らない」ということです。大学を卒業した私に、生徒から「将来の夢」について相談されましたけど、ちゃんと答えることが出来ませんでした。

この時、子供達の将来をちゃんと考えられて、教えられる人になりたい!と思い、社会修行に出ることを決めました。お父さんやお母さんがしている仕事とは何か?会社員とは?企業とは?を知るために教育業界以外に転職しようと考えました。

不動産やITの企業で働き、いい意味で現実を知ることができました。その後教育の勉強をやり直そうと思い、台湾の師範大学に留学しました。

―浩子先生は台湾にゆかりがありますからね。

師範大学は台湾でトップの大学で、教育学研究科で勉強しました。また、大学で勉強しながら現地の日本企業で働きました。例えば台湾人向けに日本のビジネスマナー研修を行ったり。

―学生と企業人の二足のわらじでとても忙しい日々だったんですね!その後に日本に戻って来たのですか?

そうです。「よし、今まで学んだことを活かそう!」と思い、帰国し、教育の世界に戻りました。

―浩子先生が咲心舎で働こうと思ったきっかけは何ですか?

以前から「社会で生きる力を教えられる塾ができないか?」と考えていました。社会人修行に出たのも生きる力を知るためでしたから。吉田先生が言う「ライフスキル教育」に共感して、咲心舎でなら今までやりたかった教育ができると思いました。同じ理念を持つ人と働けるのは、とても嬉しいことです。

―浩子先生が今まで「ハマったこと」って何ですか?

3つありまして、美術と弓道とノートテイクです。

―「ノートテイク」とは初耳なのですが、どういった活動なんですか?

聴覚障害者のために、情報をノートに書いて通訳することです。私は大学生の時に耳に障害を持つ方の隣で授業内容を速記して伝えていました。

―なぜノートテイクを始めたんですか?

授業中にいきなり肩を叩かれて、ノートを通して「授業内容を教えてくれない?」と聞かれたのがきっかけです。(笑)調べると、大学は聴覚障害者のための情報保障義務があるのに、守っていなかったんです。それで腹が立って(笑)よしやろう!と思い、仲間を集めて支援団体をつくりました。30人くらい集まりましたね。

―す、素晴らしいです!その人にとって浩子先生はまさに正義の味方!だったんですね。


今回はここまでです。

次回は浩子先生の学生時代について、書かせていただきます。

咲心舎の新しい先生にインタビューしました!#2

………………………………………………………………

【池袋・要町・千川で一番アツい学習塾 | 咲心舎】
http://www.sakushinsha.com

………………………………………………………………