こんにちは、小学生担当の深松です。
小学6年生クラスで英語授業を始めてから1ヶ月が経とうとしています。
授業では、英語での出会いの挨拶を実際に交わしたり、簡単な単語をアルファベットの発音に注意しながら声に出す練習をしたりしています。
授業時間外にも、自発的に発音CDを聞いたり、自分の名前を書く練習をしてきたりする子もいますし、ゲーム形式の発音チェックでは笑顔を見せる生徒たち。こちらの予想以上に意欲を見せ、少しずつですが着実に成長していく様子をそばで見ることができること喜びを感じます。
しかし1ヶ月経ち、改善が難しい問題も浮き彫りになってきました。
それは 声が小さい ということです。
英語を話すことへの気恥ずかしさからでしょうか、日本語を話す時よりもおのずと声は小さくなります。
英語では「responsibility」が他者とつながる力として大切に考えられています。「responsibility」には、「応答する能力」と言う意味があり、声の大きさや明確さが日本語以上に重要視されているため、相手に聞こえる声でなければコミュニケーションが始まりません。
言葉はコミュニケーションの道具の一つ。恥ずかしさや不安・逃げを乗り越えて、言葉という道具を自在に使えるようになり、自分らしい道を拓いてほしい。
言語を変える時は、道具を変えるように”いつもの日本語の自分”から少しバージョンチェンジして、”○○語バージョンの自分” ”△△語バージョンの自分”になったつもりで、自分の中にあるいろいろな考え方や心の持ちようを楽しんでほしいと思います。
そして、そのためには、楽しんで英語を話せる場の雰囲気を作ることが何より大事と考えています。
自信がない時には、聞こえない声で答えるのではなく、聞こえる声で「自信がありません。」と伝えることができる。
そこを目指して、生徒たちと授業に取り組んでいきます。





