どうも、

 

ガリガリ君をガリガリいけないお年頃。

 

むねをです。

 

 

 

 

 

 

 

 

自分を『過大評価しない』ってことと、

自分を『卑下する』ってことの違い。

 

 

 

過大評価ってのは、

現実に対して自分が上だって思ってるから凹むし色々問題起こるよねってことで、

『過大評価しない』ってのは、最初から『現実以下に自分を見積もっておく』ってこと。

 

 

 

自分を『卑下する』ってのは、

現実がどうかより、常に何かに対して『自分は下ですとアピール』すること。

 

 

 

『過大評価しない』ってのは、現実を見ようとしてるが、

『卑下してる』ってのは、現実を見てない。

 

 

 

『過大評価しない』ってのは、現実を受け入れて、

あらかじめそれを前提にして準備したり、行動したり、対処したりするってことだが、

『卑下してる』ってのは、現実を見てないから、

アピールして、いろんなことを回避して、その場しのぎだ。

 

 

 

自分が凹まないようにあらかじめ自分を卑下するのに、

結局、

 

「私には何もできない」

「私を好きになってくれる人なんていない」

 

って凹む。

 

 

 

 

 

本人が、

 

『過大評価してない』のか、

『卑下してる』のか、

 

なんて、正直周りから見れば一発でわかる。

 

 

 

だって実力ってのは本人がどう思うかじゃなく、他人が評価することだから。

 

 

 

 

だから『過大評価してない』ってのは、他人が思う以上に自己評価が高くないことだ。

『卑下してる』人は、他人の評価以前に「自分が下です」ってアピールしてくることだ。

 

 

 

だからすぐわかる。

 

 

 

 

 

 

自分を『卑下する』理由は、

やっぱ必要以上に怖がってるから、ってだけだろう。

「怖がっちゃダメ」ってことじゃないのに、本人はそれを認めないが。爆笑

 

 

 

 

 

怖がってることが問題じゃなく、

本人がその自覚なく、

自分を卑下したり、もっといったら自分のパートナーや子供を卑下するようなら、

それでまた問題は増えるだろう。

 

 

 

 

 

 

『卑下する』のは自分を守りたいからだが、

それは守り方が下手すぎるんだと気づくべきだ。ニコニコ

雑魚すぎるのだ。だから傷つく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分を守りたきゃ、

守り方を習得しないといけない。

 

 

 

 

 

 

で、その一つが、『自分を過大評価しない』ことだ。笑爆笑

 

 

 

 

現実を見て、

最初から自分は現実以下なんだと見積もって、

 

・準備したり

・行動したり

・対処する

 

ってことだ。

 

 

 

おれ初めてセミナーするとき、

確か4人くらいしかお客さんいなかったけど、

死ぬほど練習した。爆笑

(死ぬほど、、は、盛った。笑)

 

 

 

 

 

 

 

おれは自分が、

 

緊張せずいつも堂々としていて、

頭がキレキレで、

臨機応変に対応できて、

その場を完璧に仕切れて、

滑舌もよく、

 

そういう人間じゃないとダメだって思ってた時、

そういう人間じゃない自分から目を背けてたから、

 

 

 

だからそういう人間じゃない自分をみたくなくて、

何も挑戦したくなくて、

いやいや生きてたのよな。爆笑

 

 

 

でも、

 

・人前にでるのが緊張する

・滑舌が悪い

・面白いことが言えない

 

(今の)自分を受け入れたら、さほど困ることなどない。

 

 

 

とわかったので、それからは自分を過大評価するのをやめようと思った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人と比べて、

自分ができないことを人ができると昔はすぐ焦ったけど、

「いま、おれはそれをできない。だから?爆笑」である。

 

 

 

別にこの人生でできるようになることの方が少なく、

大事なのは自分がやりたいことを楽しめる自分でいることなので、

自分を過大評価せず、普通にやっていたら、さほど困ることなどなく、人生は楽しい。笑

 

 

 

 

 

 

それが、自分を守りつつ攻めるってことだろう。

 

 

 

 

 


 

 

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