どうも、僕です。
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すごく心に響きました。
私は母親に以前「あなたに期待してないから」って言われました。
その頃、パワハラを受けて持病も悪化して強制終了の形で仕事をやめ、無職、寝たきり、メンタルも最悪に病んでいて、何の生産性もないなって思ってた時にそう言われました。
その時はすごくショックだったし、やはり自分は認められないんだと凹んだんですが、なんか楽になった部分があったんです。
特に稼げなくなっても母親の態度は変わることもなかったし、今あらためて母親の人柄含めて、なぜこの言葉を言ったのかを考えると、自分で勝手に理想を作り上げずにダメなとこも含めてそのままの自分でいいって伝えたかったんだろうなと思いました。
今回の自己受容感の題材と噛み合ってなかったらごめんなさい🙏
コウ
2020-11-20 01:07:47
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器が小さい（＝自己受容感が低い）と、
自分がこの世界に存在する
理由とか
意味とか
価値とか
承認とか
が、必要（だと思ってしまう）になるので、
それがそのまま、「依存」になる。
僕もあなたも、その依存先が『仕事』だったのでしょう。ぷっ。
（あ、屁こいた？
）
器が小さい人が母親と向き合った時に、
なぜ噛み合わないのか。
それは、
自分が思ってる母親（＝脳内母親）より、
リアル母親の器はずっと、大きいから。
なんだなーって、
ここ２、3年でめっさ気づいたのね。ぷっ。
（あ、屁こいたな今度こそ。）
まず、脳内母親っていつできたかっていうと。
まあ大体、
３〜1２歳くらいまで、なわけです。
その時仮に、母親３３〜４２歳くらい、だとするじゃん。
で、そっからみんなが大人になって壁にぶち当たって、「母親のせいだ！」ってなるのが30代前半〜40代前半だとして。
大体20年くらいはもう経ってるのよ。笑
ほんで、
母親の３３〜４２歳くらいってのは。
みんなが壁にブチあたりはじめる30代〜40代前半、
と重なってるのよ。
その時にみんなの中にできたのが、脳内母親
なんだよ。笑
そっからもう、
20年くらいはもう経ってるのよ。笑
ちなみにおれのお客さんとか、
40代前半がボリュームゾーンなのよw。
そっから、20年後に子供に言われてる感じ、なのよ。
でも考えてみれば当然っちゃ当然で。
母親が変わり始めようとした時には、
もう子供の脳内母親は出来上がってて。
そっから、20年のギャップがあるわけだから。笑
ぶっちゃけ、
今自分の世界がめっちゃ変わってるーー！！！
って思ってても、
20年後、子供に、
「お前のせいだ！！」
と言われる可能性は、全然あります。笑
まあ、20年後に今のこと覚えてれば色々語れると思うけど。
20年も経つと、人は忘れますよ。笑
「あー、私もなんか色々あったよ。笑」
くらいになってる可能性もあるし。笑
そうやって、
器を大きくしようともがいて、
でもうまくいかず、
色々試行錯誤した結果、そのことももう忘れたけど、
自分一人の器くらいは確保できた。
ってのが、20年後のリアル母親、なのかもしれないのです。
母親は、
自分が思っているよりも、
20年分は、器がでかいです。
母親と向き合った時に話が噛み合わないのは、
母親がクソだからではなく、自分の器と母親の器の大小のギャップ。
つまり20年分の器の違い
が原因の場合があります。
さて。
「自分で勝手に理想を作り上げずにダメなとこも含めてそのままの自分でいいって伝えたかったんだろうな」とあなたは想像したわけですが。
僕が思うに、母親はこうも思った可能性があります。
「あたしゃあたしゃで、生きてっから！！
あたしゃあたしゃを受け入れて生きてっから！！
あんたの勝手な母親像（＝脳内母親）を、
私に求めてくんなバカ！！」
って。笑
割と当たってると思います。笑
母親を受け入れられないのは、
母親がクソ、だからではなく、
まだまだ自分の器が小さい、だけなのかもしれないね。
（おわり）
※器小さい人も器大きい人も、
なんか思ったことあったら、コメントおくれ。ヽ(・∀・)
これもめっさ、おもろい。笑
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