どうも、僕です。
『承認』が主食の人は自尊心が低い。
『賞賛』が主食の人はプライドが高い。
『快楽』が主食の人は、クズ(ダイヤモンド)です。
今日は別パターンね。
『正解』が主食の人ってのは、自尊心が低い。
『特別』が主食の人は、プライドが高い。
『便利』が主食の人は、クズ(ダイヤモンド)です。
『正解』ばっかり欲しがる人は、
実は正解を求めているわけではなく、本当は正解かなんてどうでもいいのです。
「自分が間違っている側になりたくない」
「自分が否定されるのが怖い」
「自分の意見を言うのが怖い」
だから『正解』に隠れようとする。
ただ、世の中には『正解』がないことの方が多いので。
『正解』ばかり探している人は、飢えます。
あと『正解』(と思われるもの)は環境や時代が変われば、
簡単に覆るので、今大丈夫でも明日飢え死にする可能性もあります。
『正解』ばっかり欲しがっている理由は、
自分の意見なんてどうせ否定される。
自分の考えは尊重されない。
自分の主張は肯定されない。
私自身はどうせ見てもらえない。
って前提が根底にあるからです。
そしてそういう前提を持ってしまった理由は、
母親に愛されたと感じられなかったからか、
母親をダイヤモンドだと思えなかったから、
のどちらかになります。
『特別』ばかりを欲しがる人は、
自意識過剰で、周りの人が自分をどう見てるか、
周りの人は自分のことどうでもいいんじゃないか、
周りの人にバカにされてるんじゃないか、に過敏です。
普通であることが嫌で、
『特別』に扱われるために全てのことをしようとしますが、
かといって失敗してバカにされるのは死ぬほど嫌なので、
そのジレンマで死にます。
こういう人は基本的に、
人をバカにしています。
だから、自分も他人からバカにされるのが怖いのです。
そうなってしまう理由は、
母親に無条件に愛されすぎたから、となります。
クズ(ダイヤモンド思い出している人)は、
『正解』とか『特別』とかそういった抽象的な概念に興味がない。
あーこれ、『便利』って方を選びます。
たとえば、
仕事できた方が給料もらえるとわかると、
めっちゃ仕事頑張ります。仕事できた方が『便利』だからです。
仕事できるのが『正解』とか『特別』とかじゃない。
たとえば、
旦那は褒めた方が伸びる、とわかると。
めっちゃ褒めます。笑
褒めた方が『便利』だからです。
褒めることが妻としての『正解』とか『特別』とか、ではない。
言い換えると、ダイヤモンドを忘れている状態というのは、
『正解』や『特別』を欲しがる代わりに、
『便利』を犠牲にしてるので。
自分に『不便』な人生を強いることになります。
それが生きづらさの答え、です。
前の記事と合わせると、
ダイヤモンドの主食は、
『快楽』と『便利』です。
オートミールと、ミルクです。
みなさんは何食べて生きてますか?
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