どうも、僕です。

 

 

 

 ↑をまず読まないといけない。笑

 

 

 

 

 

 

全然アガらないパートナーの心理とは

 

 

好きな人が笑ってないと、

自尊心が傷つく。

 

 

 

 

 

 

自分が大切な人を自分は笑顔にできなんだ

自分は大切な人を幸せにできないんだ

こんなに頑張ってるのに、、、

こんなに我慢しているのに、、、

こんなに大切に思っているのに、、、

私なんてどうせだれも必要としてくれないんだ、、、

私なんて生きている意味ないんだ、、、

 
 
 
 
 
 
 
 
こうして人は、乾燥昆布となる。
(昆布のくだりは冒頭のブログを参照。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自尊心が傷つくと、

日常生活の基本すべてに影響が出る。

 

 

 

仕事

友達づきあい

趣味

子育て

 

 

 

だいたい問題出る時は、

乾燥昆布になっているからだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

男性が乾燥昆布になっていると、

いつもイライラしてたり、

何気ない一言でキレたり、

わかりやすく不機嫌な男、になっていく。

 

 

 

(男性=息子の場合も同じ)

 

 

 

その場合、

『乾燥昆布男』自分の自尊心が唯一保てそうな海域に棲家をもとめる。

 

 

 

プーチンと日本の歴代総理が北方領土の話を持ち出し始めるときはだいたい、

両首脳またはいずれかの自尊心が乾燥昆布だからだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『乾燥昆布男』が一般男性の場合、

それがふとした瞬間にぶつかった視線の先にいた女性との不倫関係に発展したりする。

 

 

 

ふとした瞬間の相手は誰でもいい。マジで誰でもいい。

『乾燥昆布男』が選ぶ相手は、一定量の水分(スマイル)を含有していることだけが条件であるので、

「なんでこの人なの!!!!私の方が美人じゃん!!!!」と後日不倫をされた妻がショックをうけるのは、そういうわけである。

打てる球ならなんでも打つ。それが『乾燥昆布男』だから。

 

 

 

女性関係に関してのセーブ率がかつてのベイスターズ佐々木並みに抑えられている男性、いわゆる非モテ男子の場合は、打てる球がない。

つまり自尊心がブチ上がるためのバッターボックスは、不倫マーケットにはない。

 

 

 

佐々木氏自身は不倫再婚だが、彼はきっと『乾燥昆布男』などではなく、あげちんなのであろう。

(下半身が大魔神。うっせ。)

 

 

 

そんな大魔神とは異なり、

不倫マーケットにポジションを取れない『乾燥昆布男』の向かう先はどこかと言えば、

半沢直樹の真似事である。

(一応いっておくが、半沢直樹シーズン2は、伊佐山がほぼ主役である。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こうして半沢直樹の真似事で自分を昆布(鼓舞)しながら仕事に自分の存在意義を見出そうとし、

疲弊していく男性が後を絶たない。

(繰り返しにはなるが、シーズン2は、伊佐山がほぼ主役である。)

 

 

 

 

 

 

『乾燥昆布男』が勘違いしてはならないのが、

半沢直樹がなぜあそこまで自分を信じ、多くの敵に立ち向かえるのかと言えば、

それは、半沢花というあげまんランキング歴代2位の奥さんがいることだ。

 

 

 

(ちなみに1位は逃げ恥の、みくりに決まっている。

『乾燥昆布男』元日本代表の平匡をぶちアゲたみくりの右に出るものはいない、

という実績以上に、完全におれの依怙贔屓である。)

 

 

 

 

 

 

 

 

そう。半沢直樹にはあげまんがついていた。だから頑張ることができた。

そうではない『乾燥昆布男』アガるために仕事に存在意義を見出そうとしたところで消耗して死ぬのは目に見えてる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さげまんの正体

 

じっさい、世の『仕事人間』の何割かは、『乾燥昆布男』だろう。

半沢直樹の世界だと、半沢に愚痴をこぼして励まされるタイプの脇役たちだ。

 

 

 

そしてその『乾燥昆布男』の妻は大抵、笑顔のゴビ砂漠状態であることが予想がつく。

 

 

 

 

必要なのはポカリじゃない、笑顔なのに。

 

 

 

 

 

 

かつて、オアシズという女性お笑いコンビがいた。

(いや今も解散していないと思うが)

 

 

 

その片割れの大久保佳代子という女性は、

恋愛であげまんかどうかはさておき、

疲れたサラリーマンおよび多くの女性にたくさんの笑顔を届けている。

 

 

 

まさに、ゴビ砂漠状態の乾いた心に笑顔という水を届ける

オアシスのような存在である。

(うまいこといいすぎて胃もたれ。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あなたは、パートーナーのオアシスになれているか?

 

 

 

良好なパートナーシップを築きたい、

維持したいからこそ、

 

・仕事

・家事

・育児

 

を頑張っているつもりなのだろうとは思うが、果たしてそれは本当なのだろうか?

 

 

 

自分が笑えない理由を、

「頑張りが足りないから」とか言ってる人は、要するにただのトンチンカンだ。

 

 

 

乾燥昆布男と一緒に拗ねてるのが心地がいいのだ。

 

 

 

簡単に言うとそれが、さげまんの正体である。

 

 

 

 

 

 

 

 

これを言いたいだけのために喩えに駆り出された、

昆布と元大魔神の佐々木氏と半沢夫婦とみくりと平匡とオアシズに詫びたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(もはやカンですらない。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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