むね歯科クリニック院長 歯周病専門医の笹生です。

早いもので6月も最終週となりました。来週から7月です。一年の半分が過ぎてしまっていると思うと、少し焦りますね。
今年始めに考えていたことが順調に進んでいるのか、しっかり捉え直して後半に繋げたいところです。

さて、その6月も色々ありました。
母校の高校がインターハイに行きそうだと聞きつけ、6月最初の日曜の朝に急遽東京を発って会場に向かいました。
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大会場の岩手県営武道館に足を踏み入れたのは20年ぶりくらいでしょうか。
お昼前に到着したのですが、昨今の少子化の影響か、剣道部やチーム数も少なくなっている様で、到着したときにはすでに決勝リーグ戦が始まっておりました。

結果は優勝‼
しかも二連覇!

祝勝会にちょっと顔を出して、東京へとんぼ返りです。

6月はじめは私の誕生日ということもあり、箱根へ出かけてみました。
箱根も5年ぶりとかでしょうか...

今回は生まれて初めての吹きガラスに挑戦!(両手を使うので写真無しです)
工房にはサンプル作品が並んでいましたが、一も二もなく「ビアグラス」の作成を希望しました。
できあがった作品は冷却してから発送とのことで、来月には手許に届くでしょう。

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お楽しみはココまで。

6月は偶数月なので矯正セミナーが開催されます。
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相変わらず、難しいのです…
それでも一つずつ積み上げて来ましたからだいぶ理解が進んできたように思えます。

直後はいつもの包歯研
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今回は勤務医のS先生。
6年の集大成を見せてくれました。集大成だけに盛りだくさんで、ディスカッションも盛り上がりました。

そして今週。気がつけば残すところ半年です。これから夏本番。バテずに進めていきます。






むね歯科クリニック院長 歯周病専門医の笹生です。

6月です。梅雨ですね。
いまも外は、雨が降り続いています。

まるまる二ヶ月のご無沙汰でした。
特に何かをしてました、どこかに籠もりっきりでした、とかではなくブログのためのまとまった時間がなかっただけなのですが…

何人かの患者様からは、お越しいただいた際にブログの更新がないですねとのコメントをいただいておりました。お気にかけていただいてありがとうございます。

この2ヶ月の間も、もちろん、勉強会やセミナーは開催されていましたからその都度あちこちに出向いたりしておりました。

さて、4月末頃、私は大阪におりました。
今日と同じような小雨そぼ降るなか、向かったのは、大阪大学中之島センター。
聞けば、ここは以前、大阪大学医学部附属病院だったそうです。
この日は終日、歯科用顕微鏡の講演会を聞いて参りました。演者は銀座で開業されておられるY先生。講演後にご挨拶にうかがったところ、お住まいも私の自宅から車で15分程度のご近所さんと判明。わざわざ大阪まで来なくてもね、なんて苦笑いされてしまいました。
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そうそう、伊丹空港のラウンジには、利き酒自販機がありまして、帰りがけに思わず灘の生をひとくちいただいて参りました…
赤穂浪士が討ち入り前に飲んだという、剣菱の本醸造でした。
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あけて5月。
連休直後の日曜日。
今年3度目のO先生のハンズオンセミナーを受講して参りました。昔住んでいたところにほど近い、文京区本郷のGCコーポレートセンタでした。セミナーの内容はもちろん、歯科用顕微鏡です。
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内容はといえば虫歯治療から根の治療の入り口までとどちらかと言えばビギナー向けでしたが、基本の再確認という意味ではうってつけです。過去2回と同じく、受講者に配慮した丁寧なセミナーで、その分、気持ちに余裕があり、お話を伺いながら顕微鏡を使いこなす算段を思い巡らしておりました。

5月の後半は春の歯周病学会です。
今年は、岐阜。
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学生時代を含め、国内は旅行して大体行きつくしたと思っておりましたが、岐阜は初めてでした。

専門医講習は、御歳83歳の大ベテラン、静岡のN先生の講演。岐阜の土地柄と同様こちらも、不肖私は初めて拝聴いたしました。それにしても55年を越えんとする臨床経験の長さには説得力があります。素晴らしい講演でしたが、何と言っても感嘆すべきは飽くなきチャレンジングスピリッツです。常に各種のセミナーを受講し続け70歳台の後半でも、新たにレーザー治療器具を購入。入居テナントビルの解体にともなう閉院にもかかわらず、81歳で移転し新規開院‼そして今なお現役。もう、凄過ぎます。

おそれいりました…
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その間も通常通りの勉強会はあるわけですが、また久しぶりに司会が回って来ました。
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総義歯、つまりは総入れ歯です。歯を残すことを目指す歯周病専門医ですが、勉強会では他の会員同様、いち歯科医ですから、要求があればどんな内容でもこなさなければなりません。でもさすがにこの例会時の司会は苦労しました。

ちなみにその後の勉強会は、定位置に戻りこんな感じです。
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クリニックもご自宅も私のお近くのU先生の発表でした。昨年末の合宿勉強会での内容を拡げたものを発表されておりました。専門医講習のN先生のご発表ではないですが、やはり治療後このくらいの経過時間があります、と提示されると、それはまた説得力がありますね。治療終了時点ではわからなくとも、時間の経過とともに判明してくる事実もありますから、その意味ではキャリアのある先生方が見通しを立てると言う点において一日の長があること確かです。どこを診るのか、そんなところを聞けるのが卒後数年から数十年までの歯科医師が集うこの勉強会のいいところでもあります。

ひとまず5月まではそんなところです。

6月もまだまだ続きます…






むね歯科クリニック院長 歯周病専門医の笹生です。
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東京では、桜の盛りは先週だったようですね。クリニック周辺で目にする桜の木もすでに葉桜となりつつあります。葉桜も過ぎると、ようやく花粉の収束を迎え、気がつくと連休が目の前に...なんていういつもと変わらぬ光景です。
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さて、タイトルのアナザーワールド。映画の題名のようですが、また歯の話です。
先週の水曜は、所属する包歯研での勉強会。
今回は、いつもの例会とは異なり勤務医主体の若手が企画して進める「亜包歯研」。
そのテーマは「現象観察」。
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会の大御所鈴木先生のご著書「欠損歯列の臨床診断」の中に登場する(というか例会でいつも指摘される視点なのですが)「今起こっていることをつぶさに観察し、今目前で起こっていることに対し推論を立てて可能性と経過を類推する」という内容を一言にまとめたものが「現象観察」です。

これを若手の先生方が発表しながらいろいろ考えてみましょう、この観察の手法や着眼点はどうでしょうか?というのが今回の目的です(のようです)。
実は昨年の夏に同じ包歯研で特別例会というものが開催された折のテーマがこれでした。そのときは会員の先生方で集まってああだこうだと、喧々がくがく話し合いました。そのときの実感としては、それほど気づかなかった着目点や発想などのヒントをもらえて帰って来られたのですが、結構難しいぞという印象が強かった気がします。

やはり若手の先生方も同様に感じられたと見えて、結果半年後に同じテーマで再登板となったようです。
今回はちょっと難しさが少なくなった感じもありましたが、それでも参加した先生方からの幅広い見解を聞くことが出来て着想などがまた広がったような気がします。
またちょっとアナザーワールドを垣間見ました。

そして、週末。
土曜日曜とお休みを頂いて、またまた青山の研修会場に向かいました。
今回は2月に導入したばかりの歯科用顕微鏡を用いた治療の実際を講習会形式で、実践演習です。
特に、今回は歯の根の中の治療に特化して、研修を受けて参りました。


受講生10人に対し、インストラクター8人!
ほぼ、マンツーマンです。

いまさら歯の根の治療?
そうです。
今さらというわけではないのですが、最近やはり土台となるべき部分の治療に脚光が当たっています。
近年インプラントのトラブルが多発するという現実があったりして、なんでもがインプラントではなく歯を如何に残すかということは重要な問題になってきています。
その一方で…


歯の中の構造図です。ここ最近ではCT撮影などの技術も発達し、歯の中一つとっても私たちが従来から抱いていたような簡単な構造ではないことがより明確になってきました。
そこで、より確実に対象を捉え、治療しようとするための器材の一つがこの歯科用顕微鏡です。

その顕微鏡の中に広がる世界は一言で言ってまさに「アナザーワールド」。今までとは別な世界が広がっていました。

これを用いてしっかり治療できれば、今まで以上の効果と確実性が実現できます。
ところがいかんせん、対象となる歯だけでなく道具も細かいこともあり扱いづらいのです。なかなか自己流では上達しません。
そこで今回の講習となるわけですが、2日間まんじりともせずやってまいりました。特に実習はみっちりこなすことができました。最後の方は付きっきりで教えていただいたりしていただきましたので自分でもかなり上達したという実感を得られました。

最後には講師のO先生からもお褒めの言葉を頂きまして、無事修了証を受け取ることが出来ました。



顕微鏡は道具に過ぎません。しかし使いこなすことが出来ればすばらしい結果を導き出せる道具ではあります。そのためにも環境を整え、一つ一つ積み重ねていけばアナザーワールドがさらなる広がりを見せそうです。これからに期待です。