むね歯科クリニック院長 歯周病専門医の笹生です。
もう10月ですね。今年も残すところあと3か月、秋も深まってきましたね。

9月の初めから半ばまで勉強会と学会の「学びの秋」…というのが前回のブログでした。その後の日々でも「学びの秋」は続きます。

さて、9月半ばの土曜日はインプラント学会場の有楽町には向かわずに朝から上野へへ直行。
上野にあるヨシダ本社で、またもや顕微鏡を使った実習に臨みました。
今回は外科治療。この世界では間違いなく世界のトップランナーである鈴木真名先生によるセミナーです。
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ヨシダ本社、実に10年ぶりに再訪でした。開業にあたり、繁く通って打ち合わせをした懐かしい場所でもあります。

春に参加した岡口先生のセミナーと鈴木先生のセミナーは定員が少ないためすぐに締め切りになります。ようやく希望が叶い申し込んだセミナーだけにいやでも期待が膨らみます。
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ケースプレゼンテーションと手術概要、実習デモンストレーションと続きます。
それにしても細かいし、早いし、上手い!
あたり前のことなのですが…

セミナー参加者は8名のみですので、ほぼ手取り足取り、鈴木 
だけでなくインストラクターの先生も含めてほぼマンツーマン指導です。とても密に教えていただけました。初日のセミナーに続く懇親会は、上野公園の中にあるお店で、鳥づくし!
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場所を変えて2次会に。
上野の夜は更けていきます。
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上の写真についての細かい解説は、敢えて省きます…ともかくも公私ともに充実した2日間でした。

続く、月末最後の日曜日、私はいつもの勉強会の会場である茅場町のビルの向かいの会議室にいました。

歯の根の治療に使う器具のセミナーです。
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セミナー講師は、今年4回目のお目見得となる岡口守雄先生。

岡口先生も顕微鏡のエキスパートですが、その核心は基本の徹底にあります。説明は何と言ってもわかり易いですし、丁寧です。

セミナーの空き時間などに顕微鏡治療を始めてから抱えていた、日常の疑問点への回答もいただきました。疑問は見事に解消し、気分良く帰宅の途につく事が出来ました。

10月も、相変わらずセミナーや学会が続きます。体調を崩さぬよう最新の技術や知見を得たいと思います。

むね歯科クリニック院長 歯周病専門医の笹生です。
9月ももう半ば、だいぶ夏の陽気も少なくなり秋の気配が強くなってきました。

9月はもう秋。秋といえば、なんでしょうか⁇
天高く馬肥ゆる秋?
読書の秋?
もの想いの秋?

私にとっては、今年の終盤戦が始まる秋であり、学会の秋でもあります。

三連休の初日はインプラント学会。歯科の学会も色々ありますが、この日本口腔インプラント学会は、最大級の会員数を誇ります。
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今年の年次大会の会場は有楽町の東京国際フォーラムです。まあ、予想はしていましたが、すごい人、人、人。
見慣れた顔もちらほら見えます。

私が、インプラント学会に参加するようななって4年くらい経ちますが、ようやく学会の雰囲気にも慣れてきた気がします。周りの状況にも気を配る余裕が出て来ました。

個人的な感想ですが、これまではデジタルデンティストリーからインプラント周囲炎へのシフトが感じられましたが、今年はそれに加えて高齢者有病者対応が目立つように思えました。

学会といえば、来月は日本歯周病学会が控えてます。どんな変化があるのでしょうか。

さて、年末にも幾つか発表を控えてますので、これから本格的に準備に入ることになります。また、夏休みの中断期間を経て勉強会も再開です。
インプラント学会に先立つこと10日前は包歯研。この会場のあるビルも近々取り壊すそうで、見慣れたこの風景もあと僅かです。
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今回は若手2人の発表です。
2人とも似たような感じの症例に対しての報告でしたが、焦点が異なるので当然ディスカッションも変わってきます。
十人十色といいますが、一人として同じ方はいませんから、患者様としてお越しになる方も我々治療を行う側もすべて、その都度一発勝負になります。ともすると、分かりやすさから、類型化を図りたくなるものですが、そういうことではないのだという事を再認識しました。

そして、月の半ばにはまた包歯研。
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包歯研1年目のK先生が発表しています。
心臓がバクバクしていることでしょう。これまた言い古された言葉ですが、始めからエキスパートはいないのです。誰にでも始めがあります。今後の成長に期待です。

名実ともに、この会場での例会はこれが最後です。
私が包歯研に入会したのが2000年頃ですので、実に14年くらい通い続けています。医科歯科大に所属していた時から縁あって入会させていただきましたが、その時にはすでに他の勉強会にも参加していましたので自分の初発表時は今回のK先生のようにバクバクする事もなく、曲がりなりにも何とか終えたことを覚えています。

大学の医局でもいわゆる症例検討会というのがあります。こちらは名実ともに検討会で、方法論と解決への道筋を討論する、勉強の側面が強いのですが、私が所属するようなグループでの発表は、治療とそこに至る思考と、その結果としての経過を報告します。どちらかというと振り返ることで検証するための行為のように思えます。

特に歯科治療は、密室で進められ、治療を担当する人間の経験値や技能も十人十色なので、プロセスも含めて省みる必要があると思っています。その意味で、研鑽の場に身を置き続けることは大変ではありますが、欠かせないことだと考えています。

むね歯科クリニック院長 歯周病専門医の笹生です。
9月になりました。
あっと言う間に8月が過ぎ去ったような感じです。しかし暑い夏でした。台風だ、豪雨だと荒れた天候の日も多かったように思えます。さすがに9月に入り朝晩はようやく涼しくなった気がしますね。

さて、私にとって今年の8月はことのほか強く戦争や生老病死を強く意識した月になりました。
終戦後69年だそうです。以前、映画「永遠のゼロ」を見ていたことも大きかったかもしれませんが、集団的自衛権の解釈変更が閣議決定されたりもして最近、どうもきな臭いというか戦争の影を感じています。
6月と8月に1人ずつ、大学と中学の同級生が亡くなったのも、その意識に大きなカゲを落としています。

その8月。暑いさなか、毎年恒例も墓参にも行って来ました。
父方の実家の山形県は米沢市です。ちなみに今は土地とお墓だけがあり、誰も住んでいません。
墓参の後は、これも恒例の米沢市内散策。向かったのは、市内にある上杉神社。江戸時代、米沢藩は莫大な財政赤字に苛まれて困窮していたそうです。それを藩政改革で立て直したのが、上杉鷹山公。
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その名言「なせばなる」は有名です。
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「やれば何でも出来る、やらなければ出来ないだけで、出来ないのはやろうとしないからだ」という核心を突いた厳しいお言葉でした。

八月はその他にも盛りだくさん。
八月の始め、私は小田原にいました。
小田原アリーナで、インターハイの剣道大会の観戦。
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私もかつて所属した母校の剣道部の登場です。何と言っても、顧問の先生は小中高と机を並べた同級生!もちろん剣道部も一緒でした。あいつがねぇ...と思うと時代の流れを感じずにはいられません。
結果は一勝一敗で、残念ながら予選敗退でした。

8月の後半には、矯正セミナーもありました。
今回は夏休みの余波を受け、準備が遅々として進まずに結局時間切れ。不備も多くもうグッタリ。

いやいやいや、「為せば成る!」です。
その通りです。
残すところ今年も4ヶ月となりました。
日々を大切にして、今月も進んで行きます!