むね歯科クリニック院長 歯周病専門医の笹生です。

2014年の診療は12月29日にて終了いたしました。12月30日から1月4日まで冬季休診とさせていただきます。

1月5日より通常診療となります。
よろしくお願いいたします。

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今年も一年、いろいろ方々にお世話になりました。2月に顕微鏡、12月にCT、勉強会や学会では多くの出会いもありました。この場を借りて感謝いたします。また来年も今年以上に前に向って進んで行きます。

来年もよろしくお願いいたします!

むね歯科クリニック院長 歯周病専門医の笹生です。
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年末ですね。
暖冬との予報も何処へやら、連日寒い日が続いています。
さて、今月は私にとって大きな節目となる出来事がありました。


歯並びを整える、歯列矯正という治療があります。歯科の治療の中では、特に専門性と特殊性が高く、いわゆる一般臨床医にはとかく敬遠されがちな治療です。しかし、生まれ持って歯並びの悪い方もいらっしゃれば、逆に年齢を経てから歯並びが悪くなる方もおられます。後者の原因の多くが歯周病によるものだったりするので、歯並びやかみ合わせを整える技術や視点、観点と言うものは、実際には不可欠なものであると私は認識しています。

そんなこともあり、大学卒業後割と早くに簡単な矯正治療を独学で始めました。ある程度までは手探りでも出来るようになるのですが、さすがに少しずつ上達するにつれて独りで進めていくのには難しくなって行きました。しばし打開策を探したり悩んだ挙句、当時所属していた勉強会におられるベテランの先生にお願いして、矯正セミナーを紹介していただいたのが、この歯顎総合研究会です。

主催はこちらの先生(2次会の挨拶の写真です)

信濃町で開業されておられる先生です。普通の開業医ですが、私が思うに、この先生をご存知ではない矯正専門医はいないくらい、この世界では有名な方です。

それはさておき、この先生が指導されておられる矯正勉強会が幾つかあり、私はその一つに所属をしています。その会の立ち上げから今年でかれこれ10年になります。
幾つかある勉強会が12月の最初の日曜日に集まります。各々の会から演者を募り発表会を行うのですが、なんと今年は私が発表する事に‼︎

10月の後半くらいから準備に入りましたが、本格的な矯正治療のプレゼンテーションは始めてですから、勝手が違い四苦八苦…何度も修正を重ね、主催の先生にチェックしていただきに、度々診療後信濃町に出向き、仕上がったのはまさに前日。さらに発表はトップバッター!

あんなにドキドキしたのは、久しぶりでした。

会場は有楽町にある東京国際フォーラム。
一階の入り口前フロアは、この時期の風物詩の骨董市で賑わっていました。


終了後は、コリドー街へと場所を移して、懇親会と忘年会。

生演奏に盛り上がります。


この週は矯正週間でして、発表会から4日後の木曜日は、今年最後の矯正セミナー例会。

矯正からは日曜日に解放されるはずでしたが…
レギュラーの会ですからそうは簡単に行きませんね。この会で、10年と思うと感慨深いものがあります。

年末発表会には、参加できなかった先生も多かったので、改めて忘年会兼ランチ会で、フレンチレストランへ。



私にとっては今年最後に大きなチャレンジでした。大変でしたが、良い経験になったのも事実です。発表は会のメンバーでの持ち回りですから、向こう10年近くはまた研鑽の日々ということになりますね。
また、次の10年に向けて気持ちを新たに頑張りたいと思います。
むね歯科クリニック 院長 歯周病専門医の笹生です。
12月に入りました。東北や上越地方では大雪のニュースを目にするようになりました。東京はもちろん太平洋側ですから晴れています。

さて、年末を控えたこの時期に、とうとう設置に漕ぎつけたものがあります。
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歯科用X線CTです。

CTつまり、コンピューテッド トモグラフィの略です。
トモグラフィとは、断層撮影(あるいは断層像影)のことで、歯科用CTとはコンピューターでX線撮影された断層像(つまり、輪切り写真)を再構築して画像としてモニター上に映し出す機械のことです。

開業して間もなく10年になりますが、私が開業した当初は、CTなんてとても手の出るシロモノではありませんでした。まさに高嶺の花。それこそ大学病院や高度な専門施設にだけしかありませんでした。しかしここ数年は、廉価になってきたこともあり一気に普及が進んだ感があります。とはいえ私が求める性能を併せ持つとなるとやはりある程度の値段になってしまいます。せっかく導入するならば、中途半端にはしたくないー…まあ誰しもが考えることですが、そんなこんなを考えていて結局二の足を踏み続けて来ました。

そんな状況を大きく変えるきっかけとなったのが、9月に開催されたインプラント学会の協賛企業展示会場で、偶然にもお会いした勉強会の学術担当理事先生。

いわく、価格の割に性能が良くてサービスもしっかりしてるとのこと。色々な先生に勧めてるんだよ、とも。理事先生、まさに営業マン状態ですが、ちなみに彼の病院には導入されてないそうですし、もちろんバックマージンなんかもらうタイプの方でないことは承知しています。

当初は話しだけー…なんて感じでしたが、9月10月と顧問税理士さんと話をしている時に、如何に患者さんの利便性を図るかという話から、CT導入へとトントン拍子に話が進み、11月末の導入に決まりました。

この手の医療機器は、歯科メーカーか大手の医科メーカーが歯の分野まで手を出していることが、多いのですが、インプラント学会の時のご縁もあり価格などとも折り合いのつくところで、こちらのCTになりました。
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アイキャットというメーカーのレボルクスという機種です。
アイキャットは阪大歯学部教員の先生が立ち上げたベンチャー企業です。ベンチャーだからでしょうか、取り組みも先進的ですしフットワークも軽く、端的なところユーザーフレンドリーな会社です。

設置に伴い、レントゲン機器の取り扱いが変わりましたから、世田谷区保健所まで変更届の提出に行って来ました。
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開業以来ですから実に10年振りに訪れました。

さすがに老朽化して狭くなっているようで、近くに合同庁舎の建設が進んでいました。

これで今年は2月の手術用顕微鏡といい、今回の歯科用CTといい、新規設備の導入の年となりました。より精緻でしっかりした治療の素地が整いつつあります。

私自身も遅れをとらないように、更に研鑽を積んで参ります!