いま、我が家では畑をお借りし、また家でもほんの少しのスペースで野菜を育てています。
今回はその畑で雑草抜きをした際に考えたことについて。
我が家で間借りしている畑は、借主が7年くらい無農薬でやってきたそうです。
そのため、この季節は1週間も放置すると通路すら雑草で一杯です。
そしてそこでは見かける虫も鳥も多い。
協生農法に近い状態ですが、ざっと雑草取りはしているし、果樹などは植わっていません。
春先には少しの肥料を入れているそうです。
でも、作物に対する食害はとても少ないように思いました。
この隣の畑は兼業の方がやっておられるようで、農薬を使い、通路に除草剤をまいているそうです。
でもそんな畑をみるとっても不自然。
通路に雑草がないのはきれいに見えるのですが、本当は生えないはずはない。
また土がむき出しなので、乾燥も早い。
見た目、きれいに作物もできているのだけど、農薬を使ってる、と分かってしまうとちょっとね。
もちろん、普段の買い物ではそんなことは考えないで、野菜を買っていたりしますが。
で、通路は草が生えないので踏み固められて、きっと固くなっているはず。
一定の収穫が終われば、通路とともに耕してしまうので、たぶん問題にしてないのではないかと。
そして耕す際には、肥料を入れて土を柔らかくして、という作業になるのでしょう。
素人考えなのですが、これってどうなんでしょうか?
あえて薬を使い、労力も投入する...
我が家の畑でも雑草取りをしましたが、それは通路を通りやすくする程度のものであり、そして
畝の側面の雑草を抜こうとした時に気がついたのです。
あ、ここ乾いていない。
そうなんだよね。
雑草が生えることで、日陰ができて土が乾燥しにくくなるんだよね。
まぁ、作物が見えなくなってしまうくらい生えるとちょっと、やりにくいけど。
さらに雑草を抜くと土が露出するので、乾燥が進んでしまうのだよね。
雑草ってちょっと役立っているんですね。
この雑草が野菜達に変わったら、たぶん抜かないね。
当たり前だけど。
こんなことですが協生農法の一端を実感した一日がありました。