あんなにジャニーズを小バカにしていた先輩が、今や光くん光くん

ファンクラブにも入ると言っている(やたー!!

私だって2015年、まさかこの歳で平成ベビーで構成されたアイドルグループに落ちるとは思いもしなかった。
もうこんなことはないだろう、と思っていた翌2016年、まさかのコレにはまりました。

アニメ


JUMPの夏コン総スカンくらって『日本の景気が停滞した』とかぼやいてたけど、実はそこで使うはずだった以上の金をこっちに使ったから、どっちかと言えば日本の景気は潤ったと思う(笑)
『おそ松さん』とは
赤塚不二夫さん原作の『おそ松くん』の主人公の6つ子が大人(20代前半)になった話。
『おそ松くん』に登場する6つ子はどちらかと言えば無個性だったようですが、大人になった6つ子たちは個性豊かでとても魅力的。
ただし、6人揃ってニートで童貞

このことをある人に説明したら数秒の沈黙のあと、
『………地獄じゃん。』
って言われてすっげー笑った

でね、6人となるとどうしてもV6に当てはめたくなるよね(* ̄∇ ̄*)♡

長男:松野おそ松
小学6年生のメンタルのまま成長した奇跡のバカ。
競馬とパチンコが生きがいで、働くつもりは一切なく、一生養われていたいと公言する、キングオブダメ人間。
6つ子の中では何かと言い出しっぺだけど、能天気で計画性は全く無しのかまってちゃん。
しかしいざというときはリーダーシップを発揮し、弟たちの抱えた問題をさりげなくフォローしたりする、松野家のカリスマレジェンドなお兄ちゃん。
おそ松は、文句なしにイノッチ。
小学生のメンタル持ったバカなとことか、かまってちゃんなとことかもそうだし、反面リーダーシップがあって周りへのフォローも出来る頼れるアニキ。
次男:松野カラ松
常に自分の世界に浸ってカッコつけている。
私服は主に、自分の顔を張り付けたタンクトップ(通称クソタンクトップ)にスパンコールのパンツ、革ジャンを羽織って、サングラスの下にはカラコン(通称クソカラコン)というイタい格好だが自分ではイケてると思っている。
ナルシストで残念な言動から周りからイタい人扱いされているが、実は心優しい一面を持っており、6つ子の中では割と常識的だが、日頃の痛さ故に理不尽な目に遭うことが多い。
『松野家扶養家族選抜』では母親にすら完全無視されている。
別名 クソ松。
カラ松は坂本さん。
『shelter』歌ってる時とか、めっちゃ自分の世界に浸ってカッコつけてて(仕事だから当然なんだけどね 笑)、それ見たイノッチに『裏shelter』とか言って裏で全力でモノマネされてネタにされたりして、普段から理不尽な目に遭うことが多いところがカラ松。
あと、昔のファッションのイタさ(セカンドバック等)もカラ松(笑)
三男:松野チョロ松
性格は真面目でツッコミ役に回ることが多い。
6つ子の中では唯一の常識人でニート脱却しようと就活に励むが、実は意識高い系なだけで結局無職。
『松野家扶養家族選抜』で母親に完全無視されたカラ松を「最悪俺が養ってやるよ」と言ったり、誘拐されたカラ松を唯一心配したりする常識的で優しい一面も(ただし最初だけ)。
地下アイドルの追っかけをしているオタクだが、「ドルオタはプライド高い」とトド松に言われてマジギレした。
別名 シコ松、チョロシコスキー。
チョロ松は長野くん。
これといって決定的なものがあるわけじゃないので、ほとんど消去法なんだけど真面目で常識人で優しいところとか長野くんでしょう。
四男:松野一松
陰気で自虐的な皮肉屋でボソボソとしゃべるアブナイ奴。
闇を抱えているように見えるが、実は自分に自信が持てないだけのナイーブな青年。
いつも気だるげで何事に対しても無気力だが、スイッチが入るととんでもない行動に出たりする。
カラ松への当たりが強い。
猫が好きでたまに自身も猫化する。
別名 闇松。
一松は剛くん。
蜷川さんにも「ひねくれて隅っこにいる野ネズミみたい」って言われてたし(一松は野良猫だけど。)、ちょっと闇を抱えてそうなところが一松。
あと、これは私のイメージだけど、剛くんは猫に似ている。
故に、実は剛くんのことを「ニャロメちゃん」と呼んでいることはナイショの話。
五男:松野十四松
異常に明るく異常にバカな『明るい狂人』。
常にハイテンションで人間離れしていて突拍子もないことをしでかすことが多いが、純粋で無邪気な性格から兄弟達からは比較的暖かい目で見守られている。
運動能力は群を抜いている。
一人の女の子に恋をした時は、純粋に相手を想う一途な姿も描かれている。
十四松は、オカダ。
健ちゃんにするか迷ったんだけど、トド松が健ちゃんなので、おのずとオカダに決定。
筋肉ついてからのオカダは割と突拍子もないことしでかすし、どこかネジが1本外れたような、おかしいところがあるから十四松。
あと、V6になりたての頃のオカダは純粋で無邪気だったので、みんなから暖かく見守られている感じだったところも十四松かなあと。
六男:松野トド松
自称ルックス担当。
女子力とコミュニケーション能力が高く、かわいさを利用するあざとい性格だが、兄弟の間でもベタベタな関係を好まず、状況次第であっさりと見限るドライで腹黒い一面があり、兄たちから『ドライモンスター』と呼ばれている。
愛称はトッティー。
トッティーは文句なしに健ちゃんでしょう。
常にオシャレでコミュニケーション能力も高く、もって生まれた愛嬌で周りに可愛がられている。
反面、周りをバッサリ切り落とすようなドライな一面もあるように思えるので、満場一致(?)で健ちゃん。
ちなみにおそ松さんには、6つ子が八頭身のイケメンになったF6というアイドルグループが登場する。(F=不二夫のF)

まあ、これに関しては色んな要素が含まれているけど、V6要素も絶対あるよね(笑)
ところで、なぜギャグキャラからこんなイケメンになったかと言うと

『松汁』wwww
毎日の松汁がイケメンにしてくれたそうです。

カルシウム、ビタミン、ミネラル、酵素、全ての栄養分とナニな成分をナニしてナニしたこの松汁。
今なら12杯分がなんと

たったの129,600円!ww
あと、3話のこの話。

明日早いから早く寝たいチョロ松。
でも兄弟達はプロレスを始めたりして寝かせてくれない。


その都度電気をつけて

「早く寝ろ」と説教して


電気を消す。

はい、V6ファンならピンときますよね。
コレが元ネタって言われてます。
伝説のV6修学旅行



これ、なんべん見てもおかしい!
個人的に一番おかしかったのが健ちゃんの『一番 坂本君がうるせぇよな。』
散々騒いどいて、このセリフwwww
やっぱりカラ松は坂本さんで、トド松は健ちゃんだわ。
(アニメで寝ろって言ってるのはチョロ松だけど。ややこしいわw)
あと、剛くんの『やべぇ!鹿が乗り移った』(笑)
はしゃぐ勢いがすごい


オープニングで組体操をする6つ子ちゃんたち。

これも修学旅行っぽいよね。
最後に私の推し松は、カラ松です。
カラ松ガールズです。
おそまつ!