レプリカマスクと一口に言っても、
オリジナルからのレプリカなのか、新規に作られた
レプリカマスクなのかで、その価値は変わって来ます。
昔はレプリカマスクと言えば、ゼネプロでした。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140517/14/munchen-pokute/cd/f1/j/t02200216_0350034412943849919.jpg?caw=800)
そのゼネプロのマスクとオリジナルを比べてみると
こんな感じです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150210/17/munchen-pokute/0e/3b/j/t02200154_0800055913214094143.jpg?caw=800)
左がゼネプロ、右がオリジナルです。
新1号タイプですが、同じ塗装で仕上げてあるので
違いは一目瞭然です。
次にV3での比較。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150210/17/munchen-pokute/9f/ce/j/t02200144_0800052213214094144.jpg?caw=800)
完成品の物がゼネプロで、素抜きがオリジナルです。
ゼネプロ版はかなり小さいです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150210/17/munchen-pokute/13/39/j/t02200123_0800044813214094146.jpg?caw=800)
海洋堂からの再販分のマスクはこれよりも大きかったと
思います。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150210/17/munchen-pokute/5b/5a/j/t02200103_0800037313214094145.jpg?caw=800)
クラッシャーも少し大きさが違っています。
マスクが小さく、クラッシャーが大きいのでかなり
バランスの悪いマスクでした。
続いてはシャドームーン。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150215/04/munchen-pokute/84/ce/j/t02200157_0800057013218482689.jpg?caw=800)
こちらもかなり大きさが違っています。
少量生産のFRP版だとここまで違わないのだと
思います。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150215/04/munchen-pokute/a3/43/j/t02200135_0800049213218482688.jpg?caw=800)
横からのショットです。
かなり違いますね、、。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150215/04/munchen-pokute/c8/f4/j/t02200153_0800055713218482690.jpg?caw=800)
ゼネプロ版もかなり良く出来ているのですが、
オリジナルと比べるとどうしても見劣りしてしまいます。
ラストはゼネプロ以外のレプリカマスクです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140831/08/munchen-pokute/62/d2/j/t02200130_0640037813051716273.jpg?caw=800)
有頂天版のアマゾンライダーとオリジナルの比較。
大人用と子供用ぐらいの差があります。
今回は余り比較する事のないレプリカマスクについて
書いてみました。
最近はタイ製や香港製、または個人製作の物など
多岐に渡っています。
オークションに出ていた下のビッグ1。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150215/04/munchen-pokute/e0/b0/j/t02200293_0600080013218484928.jpg?caw=800)
素抜きがオリジナルからのレプリカ。
比べれば、違いは一目瞭然です。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150215/04/munchen-pokute/28/77/j/t02200293_0800106713218484929.jpg?caw=800)
趣味で作ったのか、業者製なのか定かではありませんが
かなりお粗末な作りです。
基本的にプロの作った造形物はカチッとしています。
そこが見分ける重要なポイントかも知れません。