前回に引き続き、立体資料集のマスクに関するネタです。
実は、旧１号のマスクと同時に旧２号のマスクも
編集者の方が保管していました。
こちらは旧１号に比べて保存状態も良好でした。
立体資料集の旧２号は２つあります。
ツヤ有りの鼻筋が全て銀色のタイプ。
そして今回の、鼻筋の側面が銀色でない艶消しタイプ。
書籍ではかなり黒っぽく見えますが、実際はけっこう
明るい色味です。
旧１号と同じく黒バックで撮ったのでしょう。
側面。想像より明るい青緑色をしています。
Cアイも大きく造形されていて良い表情です。
さすがにレプリカマスクの最高峰という感じです。
残念ながら、西村氏の作ったライダーマスクを
越える物は無いだろうと感じます。
このマスク、実は電飾が付いていました。
マスク本体はこんな感じです。
下顎のクラッシャーは色がだいぶ落ちています。
接続のゴムも帽子も付属していなかったので、
写真撮影の際は、なんとなく落ちない様にして
いたのだと思われます。