「仮面ライダー和尚を取り巻く人達・番外編」と題しましたが、
特に変わった話ではありません(^_^;)
ある意味、自分も "取り巻く人達" の一員かもしれませんが、、。
前のブログに付けると長過ぎるので、別枠にしました。
ライダー和尚に、トレードで譲って頂いたマスクがあります。
これは本物のマスクではなく、ゼネプロを改造して作ったもので
いわゆる「作り起こし」と言われる物です。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20141105/19/munchen-pokute/05/9b/j/t02200307_0800111513120324292.jpg?caw=800)
エキスプロの八木氏に、「オリジナルとどこが違うのか?」と
聞いてから改造して作ったというもの。
後頭部のボリュームと、マスク自体の深さ(被った時の深さ)を
修正したと言う事でした。
原型はバリーフーの川上氏。
バイクのカウル屋さんなので、仕上げはヘルメットの様です。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20141105/19/munchen-pokute/48/4d/j/t02200150_0800054713120324293.jpg?caw=800)
オリジナル(右)との比較。
大きさは大体同じくらいになっています。
細かく言えば、全体の丸み、耳の位置、クラッシャーなど
色々違いがあります。
全体的な印象として、
「オリジナルは立体的。」「レプリカは平面的。」という
感じがします。
エッジのたるさが原因かも知れませんが、
ちょっとゆるキャラのようにも見えます、、。
元々の三枝さん原型のマスクはもっとエッジが立って
いました。どの段階で丸みを帯びたのか分かりません。
譲って頂いた当初は、このマスクの色に "違和感" を感じて
いましたが、最近発見されたオリジナルカラーと比較すると
かなり色味が近い事が分かりました。
クラッシャー部分の色はちょっと違っています。
桜島1号のマスクにパールを吹いた物が旧1号という意見が
ありますが、それはどうも違うようです。
何にしても現存していないマスクの考証は大変ですね、、。