すみだ北斎美術館に歌舞音曲 | 宗方玲・詩人が語る京都と歌舞伎

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両国での会合のあと、東に向かうと、すみだ北斎美術館です。

 

「北斎と楽しむ江戸の芸能 歌舞音曲鑑」との、展覧会に行きたかったんです。

 

ARで、北斎の悪玉おどりと写真が撮れるとは、遊びこころたっぷり。

 

悪玉おどりで踊る人。 そのシールを貼っていく、みんなで踊ってみた、だって。

 

では、会場へ(撮影禁止)。

 

そこには、大芝居之図、東都勝景一覧、座敷舞踊など、歌舞伎と舞踊がたっぷりと。

 

「琵琶に白蛇図」は撮影OK。

 

常設展にも行ってみましょう(撮影可)。

 

北斎の家系図です。

 

忠臣蔵との縁、自家製漢方薬の秘密とは?

 

「吉原遊郭の新年」が賑やか。

 

やっぱり北斎漫画。 誰もいなかったら、真似したい。

 

どーんと、富士山と鍾馗さんです。

 

おっしょはんは、ただ今作画中、って、びっくりの活き活きぶり。

 

で、富嶽三十六景の、遠近法とフラクタル。

 

どや、アートの中にサイエンス、悪玉と思たら善玉や。 (ほなまた)