和田誠の映画の仕事に見入る | 宗方玲・詩人が語る京都と歌舞伎

宗方玲・詩人が語る京都と歌舞伎

ブログの説明を入力します。

東京の京橋での仕事の合間、国立映画アーカイブに寄ってみました。

 

 

和田誠による映画関連の、イラストレーションやポスター、著書などが展示されています。

 

 

もちろん、自らが監督した、4本の長編娯楽作品の資料も。

 

 

初期の、キネマ旬報のイラスト。 黒澤明が個性的です。

 

 

「ギャルソン」、「恋の大冒険」など、とにかく軽妙洒脱。

 

 

原画を、しっかりと拝見します。

 

 

こりゃもう、かいかーん。

 

 

往年の名俳優たちの特徴が、よく出ています。

 

 

作家自身のコレクションも、並べられています。

 

 

お楽しみはこれからだって、ノートがおもしろい。

 

 

きょんきょんの「怪盗ルビィ」は、いい映画でした。

 

 

もちろん、「麻雀放浪記」や「真夜中まで」も。 

 

 

いつか、和田誠の特集上映を、期待しています。