次の国立文楽劇場がたのしみ | 宗方玲・詩人が語る京都と歌舞伎

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吉田玉男さん、人間国宝認定、おめでとうございます。

国立文楽劇場では、分厚く熱い団七を見せてくれています。

 

 

その国立文楽劇場での夏休み特別公演は、途中休演の危機があっても、13日に千秋楽です。

その次の文楽劇場は、25日と26日に上方歌舞伎会です。

 

 

演目は、最近良く演じられる、「仮名手本忠臣蔵」から五段目と六段目と、「釣女」。

松十郎、千次郎、千壽、りき彌、當史弥などが適役。 愛三朗と千太郎の、上臈の交互出演もたのしみ。

 

 

その前の19日には文楽素浄瑠璃の会です。 「源平布引滝」、「ひらかな盛衰記」などを、たっぷりと。

「天神祭と都市の彩り」展が開催中の、大阪くらしの今昔館でにも行ってみたい。

 

 

9月になると、創流20周年記念で、三輪貴宝の会。 獅子2題が雄大です。

それから、芸能生活25周年記念で、北翔海莉による北翔まつりです。

 

 

とにかく明るい北翔さんに、扇治郎と美治の親子が揃って、フェスティバルのはじまり、はじまり。

 

 

また来てね、とは、お三輪さんと勘十郎。